東根店

加速するカーボンニュートラル

皆さん、おはようございます。

 

皆さんは、秋と言えばなんですか?食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋…私はもっぱら食欲の秋ですね。美味しい料理と美味しいお酒最高です。

スポーツは観戦するのが大好きなんです。皆さんはスポーツお好きですか?最近知った話題なんですが、モータースポーツの最高峰F1ですが、2026年から

カーボンニュートラル燃料

 

使用が義務付けられます。注目を浴びているのが、ホンダが開発を進めている、カーボンニュートラル燃料です。何と水と空気さえあれば、ガソリンと同じような燃料が作れるそうです。各業界カーボンニュートラルに向けた取り組みが加速しているようです。

 

 

さて、今回は住宅におけるカーボンニュートラルをお伝えしたいと思います。日本は『2050年カーボンニュートラル』を宣言し、住宅における省エネ、脱炭素目標を設定しました。

 

 

家庭の省エネ化に向けた取組

 

私たちの日常生活において、世帯当たりに使用するエネルギーはこの半世紀の間に約1.8倍に増加しました。
一方で、現行の省エネ基準を満たす住宅は、僅か1割程度に留まっています。脱炭素社会の実現に向けても、2030年度の排出削減目標として、家庭部門では66%削減(2013年度比)が盛り込まれています。

 

 

 

2030年度に家庭部門におけるCO2排出量66%削減(2013年度)という大きな目標に向けて、その排出量の約5割を占める「冷暖房」と「給湯」について重点的に取り組む必要があります。

エアコン・床暖房機・エコ給湯機などは、省エネな器具を選ぶ必要があり、家の断熱性能を向上したら、光熱費は抑えられます。

 

 

 

エネルギー消費の少ない省エネ住宅は、当然光熱費が安くなります。10年、20年と住み続けていくうちに、その差はどんどん広がっていきます。エネルギー価格の高騰もあり、省エネな住宅を建築する必要があります。

 

 

 

 

 

私たち、ユニバーサルホームも断熱等級の設定を、

 

等級5(ZEH水準)

 

 

にしました。断熱性能について詳しく聞きたい方は、下記の予約フォームから予約下さい。

https://www.universalhome.co.jp/dodanduh/higashine/reserve.php