台風2号の被害
皆さん、こんにちは。
本日は近年、異常気象の原因となる集中豪雨が、各地で発生してます事を中心にお話していきたいと思いまう。
まず、先日の台風2号の被害を考えていきたいと思います。
日本の南岸を進む台風2号と活発化した前線の影響で、静岡県内は6月2日から、非常に激しい雨に見舞われました。 2日、線状降水帯が相次ぐなどした静岡県内は、各地で大雨となりました。静岡地方気象台によりますと、降り始めから3日午前5時までの雨の量は、浜松市春野で507.5mm、浜松市熊で505.5mmと500mmを超えた地点があったほか、藤枝市の高根山で496.0mm、伊豆市の天城山で489.5mm、森町の三倉で465.0mmなどとなっています。6月の月降水量の平年値を超える大雨となっている観測地点もあるということです。
500㎜を超える雨
を各地で超えました。
2日から3日にかけて記録的豪雨をもたらした台風2号や梅雨前線の影響について、埼玉県は4日、同日午後5時時点で県内で
床上浸水603件
床下浸水3114件
を確認したと発表しました。住家被害の内訳は、床上浸水が越谷市500件(概数値)、松伏町100件(同)、戸田市、草加市、三郷市で各1件。床下浸水が越谷市2400件(概数値)、松伏町700件(同)、草加市9件、三郷市3件、ふじみ野市2件が確認されました。 最も被害が大きかった越谷市によると、市内を流れる新方川周辺地域で、排水が雨量に追い付かずに建物などに浸水する「内水氾濫」が発生したことが被害件数を押し上げたとみられます。
日本は、台風上陸数も地震発生数も世界と比べて、かなり多いです。近年では、異常気象の影響で、線状降水帯が被害を書く対しています。今後の家づくりを考える上で、
災害に強い家
というのが、重要度が上位に来るのではないかと思います。そこで、私たち、ユニバーサルホームの家は、
床下浸水がありえない家
です。
水害被害の6割以上は、床下浸水になります。これから台風が多い時期になります。家づくりをお考えの方は、地域のハザードマップを確認した上で、土地探しをしていただきたいです。
私たちの特許を取得した、地熱床システムの特徴は、下記のURLからご覧ください。