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東根店

私の考え

皆さん、こんにちは。

今日は、ユニバーサルホーム東根店のモデルがOPENする前に、店長である私の考えを皆様にお伝えしようと思っております。

山形新庄店では、私の考えをブログでUPさせていただいております。

これから、毎週金曜日のブログUP前に、どうしても伝えたいと考えました。

 

まず、なぜ皆さんが、住宅購入を考えるのか？

それは、

”家族の幸せを願っているから”

 

です。

家とは、家族が幸せで永く暮らすためのツールなのです。

家を建てて

ゴールではありません。

 

それを踏まえた上で、読んでいただきたいです。

山形県の特に豪雪地帯では

総2階

片流れ屋根

の家が望ましいとよく聞きます。

しかし、そうでしょうか？

 

各家族それぞれが、生活リズムや趣味、食事の時間帯、
家族構成など様々です。1家族1家族、まったく違う
生活をしています。その家族の為に合った間取りは、
企画で決められた間取りでは、満足する生活が
過ごせないと思います。
総2階の場合、面積を小さくしようとすると、1階の
リビングが狭くなってしまったり、パントリーが
欲しかった、ランドリーが欲しかった、ファミリー
クロゼットが欲しかったなどの要望が実現しな
かったり、2階に移動したりします。
また、2階の子供部屋が大きくなったり、無駄な
スペースが出来たりします。なぜ、私が総2階の家に
疑問を持つのかを、説明させていただきます。

社会問題

私たち建築会社は、社会問題と向き合い、住宅を建築
していかなくてはいけません。
私が1番大切に考えているのは、

引きこもり問題

です。

 

お子さんを引きこもらせない為にも、広いリビングで、
多くの時間を共有する必要があり、子供部屋は
小さくし、寝るだけの部屋と考えるべきだと思います。
どうでしょうか。総2階の家は、引きこもり問題を
考えると、適さない家だと思いませんか。
もし、総2階の家にする場合、1階リビングを広くし、
吹き抜けを設けて、日中でも明るいリビングにし、
開放的な空間を作って、2階の各部屋は小さくする
のがおススメです。

共働き家族の増加

 

令和の時代になり、私たちの生活水準も上がってきましたよね。昔はテレビもエアコンもありませんでした。また、物流の発達により、全国の名産品をお取り寄せできますよね。コンビニでは24時間買い物できますし、生活が豊かになってます。その分、生活費もかかってしまいます。

また、差別なき社会という考えが進み、奥さんは家で家事をして、旦那さんが働きに行くっという考えもなくなってきました。

 

共働き世帯が増加しています。しかし、家事・子育ての時間が減るわけではありません。

家事動線

の大切さ、

家族が共有する時間

が大切になってきています。

 

文章だけでは面白くないので、私が描いた間取りを載せさせていただきます。

 

PLAN①

 

1階　60.38㎡

 

2階　39.00㎡
TOTAL　99.38㎡　　30.06坪
PLAN②
1階　65.00㎡
2階　52.00㎡
TOTAL　117.00㎡　35.39坪
私が考えた間取りになります。今回のブログを読んで
いただき、参考にしていただけましたら、幸いです。
間取りも参考にしてください。

私たち、ユニバーサルホーム東根店では、お客様に

合った間取りを作成する為、2時間ほど時間をかけ、

ヒアリングを行います。一生に一度の大きな

買い物ですので、お客様が納得いくまで、間取りの

打ち合わせを、何度も行っております。

他社では、真似できないと自信を持っております。

 

8月21日(土)・22日(日)　新庄市にて完成見学を開催いたします。もしお時間ございましたら、お越しください。

完全予約制ですので、予約ホームか下記の電話番号までご連絡ください。

https://www.universalhome.co.jp/modelhouse/yamagata/higashine/reserve.php

ユニバーサルホーム山形新庄店　　　　　　担当：樋渡・髙山

TEL：0233-23-1211

 

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