コロナ禍でも早く一戸建てが欲しい方へ!冬が来る前にメーカーを決定しよう
日本がコロナ禍に入って半年以上が過ぎました。徐々に経済活動も再起の兆しを見せていますが、まだまだ油断ならない状況です。
この状況下でも「早くマイホームを手に入れなければならない」方もいらっしゃることと思います。
仕事の都合で早く引っ越したい…。
子どもが小学校に上がる前には…。
親世帯との同居を考えている…。
家を求める理由は様々で、時が進むのは待ってはくれません。動き出したいがまだまだ不安がある。そう思われるかもしれません。
ですが新築注文住宅を検討中の方は特に、今すぐの行動開始をオススメ致します。
理由は住宅購入の進め方と今後の情勢変化のリスクにあるのです。その内情を詳しくお伝えして参ります。
不安な冬が来る前に
まず第一に、コロナ禍はこのまま収束するわけではないということを認識しておきたいところです。
現在はピークを過ぎて落ち着きを取り戻しつつありますが、あと3ヶ月ほどでまた冬がやってきます。
寒さの中ではどうしても人間の免疫力は落ちやすいものです。ウィルスの蔓延と重症化患者の増加は、まだまだ今後の懸念事項として残っています。
また社会活動の制限や感染に強く注意しなければならない状況にならないとも言い切れず、そうなると今よりも外出するのを躊躇することになるでしょう。
住宅購入の検討は短期間に複数のモデルハウスを渡り歩くことが多く、(大勢が集まる場ではないとは言え)行動範囲の拡大は避けられません。
現在は比較的落ち着いている地域に関しては、今の内からモデルハウス見学を進めておいた方が安心だと言えるのです。
打合せは最低限の接触で可能
モデルハウス見学を始めると、多くの人が1~2ヶ月程度でメーカーの決定に至るとされています。
これは休みの貴重な時間を押しての行動に限界があることや、それ以上は他のメーカーを見続けても大した差を実感できないからです。
つまり今から検討を始めれば、冬に入る前にメーカーの決定を行えるということ。
実は新築注文住宅の購入は、メーカーを決めてから引越しまでの期間の方が遥かに長いのです。今から検討を始めても、(木造住宅の場合)引越しできるのは早くて来年の春でしょう。
ですがメーカーさえ決定してしまえば、そこの担当者と密なやり取りをする段階に入ります。そこまで行けば、資料を揃えた上でメールや電話を用いた打合せもより現実的なものとなります。
もし外出が難しい状況が訪れてしまった場合でも、信頼できるメーカーとしっかり関係性が築かれていれば、打合せは最低限の接触で進めることができます。
これからはどんな状況になるか分からず、臨機応変な対応が必要です。
その環境においても最速でマイホームを手に入れるためには、落ち着いている今の内からの行動が必要不可欠だと言えるでしょう。
まとめ
コロナ禍は収束したわけではない。
冬にはどうなっているか分からない。
落ち着いている今がメーカー選びのチャンス。
メーカー決定を冬までにしておくことが大事。
決定後の打合せは最低限の接触でも可能。
臨機応変に動ける状況作りを始めよう。
新築注文住宅の購入は出かけて買って終わりというわけではない分、どう動くかの見極めが難しいものの1つだと言えます。
より良くなることに期待したくなりますが、より悪くなるリスクも考えておかなければなりません。そのために早め早めの行動を心掛けておきましょう。
また9月までにハウスメーカーを決定すると、住宅ローン減税の3年拡充を確実に受けることも可能です。
【間に合う】住宅ローン減税13年を確実に!9月までにメーカー決定を!
ハウスメーカーは3回の打合せで大まかな部分は理解できると言われています。9月末契約もまだ間に合います。
ユニバーサルホームは全国に店舗を展開。
実際のモデルハウスで快適性や耐久性を体感しながら、早急に打ち合わせを進めることが可能です。
愛知県の知多半島では半田店が営業中。来場予約を利用すると、密を避けつつ確実に話を進められますよ。
2020年から動き始めて、マイホームを手に入れましょう。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
新築マメ知識