浜松東店

暖かい家にいても、体が『冷える』ってどういうこと?

■温かい食べ物がおいしい季節になりますね

 

9月ももう終盤。

 

東京では最高気温が25℃を下回る日も増えてきましたね。

 

まだまだ暑い日は続くと思いますが、こういった日が徐々に増えてくるんでしょうね。

 

ところで、寒くなると温かい食べ物が欲しくなりますよね?

 

当たり前のようですが、なぜ欲しくなるのかって考えたことありますか?

 

多分ほとんどの人が考えたことも無く、『寒い=温かい食べ物』なんて無意識に考えていたと思います。

 

実は温かい食べ物が食べたくなるのは、『体が冷えている』ことのサインなんです。

 

だから、暖かい家を人間は本能的に欲しがるのですね。

 

だって寒いと最悪からだが動かなくなりますからね^^;

 

■暖かい家の中でも体は冷える

 

だったら、暖かい家に帰れば、体が温まる。

 

・・・それなら良かったのですが、実情は違います。

 

それが上記の画像のイメージ。

 

室温は26℃と十分暖かいのに、男性は厚着をしてこごえてしまっています。

 

理由は簡単。

 

足元が寒いからです。

 

その結果、足元から体温が冷えて、体が寒く感じている、つまり『冷え』なんですね。

 

足は第二の心臓って言われるように、大きな血管や血液がそこにあり、それが冷えてしまうと、体中が冷えてしまうんです。

 

とくに女性に多いと言われる冷え性の方なんかは、実感されているのではないでしょうか?

 

とは言っても、寒いからって暖房をいくら強くしても、結局は足元は寒いまま。

 

ただ、強くした暖房のせいで頭だけがぽーとしてきちゃう。

 

つまり、どれだけ室温を温めても、足元が冷えていたら暖房の意味がないんです。

 

むしろ、そういった間違った暖房の仕方が、体に害を及ぼすって言ったら嘘に聞こえますか?

 

■ヒートショックは交通事故の4倍以上の危険性が!

間違った暖房が原因で、一番の問題になるのが、『ヒートショック』

 

暖かいところから、急に寒いところに出ると、その気温差で急激に血圧があがり、最悪、人の命をも奪う、今とても重大な社会問題にもなっている問題です。

 

聞いた情報だと、交通事故での死亡数よりも4倍以上の死者を出しているだとか・・・

 

このよう暖房の使い方が悪いということは、ただ寒いだけではなく、体にも害をなす、とても危険な行為なんです・・・・・

■逆を言えば、足元が暖かければ体は温かい

さて、ちょっと怖い話をしましたが、ではどうしたらそういったことが防げるのか?

 

答えは簡単。

 

足元を温めたらいいんです^^

 

皆さん思い出してみて下さい。

 

とても寒い、冬の日にぽかぽかの足湯に浸かってみる・・・・

 

するとどうでしょう、足しか温めていないのに、着ていた上着を脱ぎたくなるくらい暖かくなった経験ありませんか?

 

それと同じように、家でも足元を温めたら良いんです。

 

そう『床暖房』を設置すればいいんです^^

 

そうすれば、冷え性の方でも十分に暖かいって感じることが出来るんです。

 

人間の体はそういう風に出来ているのですから。

 

■床暖房の体験展示場で出来ます

さて、そんな理想的で気持ちが良い暖房器具『床暖房』

 

この季節でも掛川展示場ならご体感して頂けます。

 

とくに今月はキャンペーンを行っており、お得な情報も盛りだくさんなので、ぜひこの機会にご体験下さい。

 

それでは皆様のご来場をお待ちしております。