バルコニーには種類があるんです。
こんにちは、長田です。
9月もあっという間に中旬まで来てしまいましたね・・
早いものです。
農家さんはそろそろ稲刈り🌾の時期なのではないでしょうか?
私の実家もお米を作っていて今週稲刈りの予定です。
毎年、田植えと稲刈りを手伝っているので恒例行事となっております😤
特に兄は気合が入っていて手伝う気満々だったのですが、
コロナワクチンの接種日と重なり今年は無理そうです😅
その分、私が頑張ってきます✊
さて、今回はバルコニーの種類についてご紹介したいと思います。
みなさんバルコニーにも種類があることをご存じですか??
バルコニーには5種類あるんです!
①、回りバルコニー
②、ルーフバルコニー
③、スカイバルコニー
④、インナーバルコニー
⑤、サービスバルコニー
一つずつ簡単に説明していこうと思います。
【回りバルコニー】
L字などのかたちで家の周囲を取り囲むバルコニー。
部屋の複数の壁がバルコニーに面することになるため、
外とのつながりも増えてより開放的な住まいに✨
【ルーフバルコニー】
階下の屋根部分を利用したバルコニーです。
屋根全体をバルコニーとすることも可能なため、
広いバルコニーにしたいという方にオススメ。
マンション等の集合住宅に多いです。
広さを生かしてBBQや屋上菜園なども楽しめます😆
【スカイバルコニー】
陸屋根(平らな屋根)をバルコニーとして活用します。
場所的に庭が作れないけど欲しい!という人が、
屋上をバルコニーにすることが多いようです。
ルーフバルコニーのように様々な楽しみ方があり、
人目を気にせず楽しめるのがポイントです。
【インナーバルコニー】
屋根があるため、ルーフバルコニーのように様々な楽しみ方ができます。
こちらもインナーバルコニーです。
同じインナーバルコニーでも場所を工夫することで、
全く違うものに感じます🙄
他にも色々あるので見ていて面白いです!
こんなこともできるんだ!と新しい発見があるかもしれません・・
【サービスバルコニー】
サービスバルコニーは、屋外空間をくつろぐというより、
エアコンの室外機や物を置く場所として活用することが多いです。
床を上画像のようにグレーチングにすることで、
風が吹き抜け、風通しがよくなります。
個人的にはインナーバルコニーに目を引かれましたが、
屋上のバルコニーで寝転がったり星を見るのもいいな~、、
なんて考えながらブログを書いていました😄