仙台東店

ユニバの外壁② ~耐火性・耐久性~

こんにちは。ユニバーサルホーム仙台東店です。

今回はユニバの外壁の特徴その3、その4ということで書いていこうと思います。

 

前回はALCの「断熱性」「遮音性」について書きましたが

今回は「耐火性」「耐久性」について説明していきます。

 

 

その3

「耐火性」

 

ALCは火や熱に強いコンクリート系外壁材で、

珪石などの無機質の素材を使っているため、炎や熱を受けても発火することはなく、煙や有害ガスも発生しません。

 

実際に隣家で火災が起こると、外壁面は800℃以上の高温にさらされます。木材の引火危険温度は約260℃なので、外壁の内側がその温度に達すると構造体が発火する恐れがあります。

ALCの場合は、直接炎にさらされても内側が引火危険温度まで上がりにくいので、延焼の危険を減らすことができます。

住宅密集地での建築をご検討されている方には

特におすすめです。

火災はいつどこで起こるかわかりません。

万が一に備えてALC外壁材を使ってお家を建てましょう。

 

その4

「耐久性」

 

外壁は長い年月に渡って、強い日差しや台風の雨風から家全体を守ってくれる大切な建材です。

ALCは伸縮、ひび割れ、そりがほとんどなく、

経年劣化や自然現象から住宅を守ってくれます。

一般的な窯業系外壁材は耐用年数30~40年と言われていますが、ALCは耐用年数60年以上ととても長持ちします。

 

上の写真にあるようにALCは水に入れると浮かびます。

パネル内部にある無数の気泡により軽量化しているため水に浮かびます。

コンクリートだけど軽いので建物への負担を軽減してくれます。

窯業系外壁材に比べて分厚いので外観も大きく見えます。

 

デザインや色についても

たくさんの種類がございますので、

あなたの好みに合うものが見つかるはずです。

最後は、耐久性からはちょっと話がそれてしまいましたが

ALC外壁材はたくさんのいいところがございます。

ぜひモデルハウスにきて本物のALCに触れてみてください。

 

次回は「床下浸水がありえない家」です。

お楽しみに。

 

~新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について~

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