工夫しだいで広く見せる✨30坪のお家🏠の間取りとは?!第1弾🏳🌈
10月半ばに入りました!
木々の葉っぱ🍂も少しづつ色づいてきました🍁
紅葉の季節ですね。
過ごしやすいので、秋が長ーく続きますように。
さて今日は30坪の家の間取りについて
お話したいと思います。
30坪の家というと、どんなお家を思い浮かべますか?
お家を建てようと検討している方や、建てたことがある方は
「大きくもない、小さくもない」
標準的なサイズの家
という感覚ではないでしょうか。
実際に30坪の家の広さについて数値で表すと…
1坪は3.30578㎡の面積で、3.3×30=99㎡
約100㎡の家となります。
1坪はおよそ畳2枚分の広さ相当と言われていますので
30坪の家とは畳60枚分となります。
身近にある畳の枚数で
お部屋の大きさがイメージできると、
空間の広さも捉えやすくなります。
30坪の家は工夫しだいで、
家族3~4人が程よい距離感を持って
生活できる広さだと個人的には思います😊
(我が家も30坪です🏠)
さてこの30坪の家の60畳をどう使うかですね☝
3LDKと4LDKで、
各部屋の広さの目安を
表にしてみました↓↓↓
リビングを広くしたいけど4LDKがいい!
シューズインクロークにパントリーなど
収納を増やしたい!
など様々な要望があると思います。
そこで、30坪の家で工夫したほうがよいポイントは
こちらです↓↓
①吹き抜けを取り入れた間取りで、
空間を広く見せる
吹抜けを利用すると天井が高くなるため、
実際の空間より広く感じられます。
リビングに吹抜けがあると、いいことばかり!
開放的で広く見える、光を十分に取り入れることができる、
延床に入らない「屋根裏」、「ロフト」が活用できる!!
↑こちらのお宅の施工事例はこちらです
白×黒が基調!ヨーロッパの雰囲気漂う小粋なおうち🏠|埼玉大宮店のブログ|注文住宅のユニバーサルホーム (universalhome.co.jp)
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鉄骨階段がカッコイイお家🏠|埼玉大宮店のブログ|注文住宅のユニバーサルホーム (universalhome.co.jp)
②水回りを一か所に集めることで
部屋は広くなる。
キッチンやお風呂、トイレなどは「水回り」と呼ばれ、
30坪以下の住宅では、これらはできるだけ
1カ所に集めることがおススメです。
水回りを集中させることで
給排水管工事が単純化できる
経済的なメリット。
また家事の効率化も期待できます。
「夕飯の準備しながら、お風呂の準備をする」
「キッチンで朝ごはんの片づけをしながら
洗濯をする」など、家事動線もよくなります。
以上、30坪の家の間取りについて
お話してきました。いかかでしたか?
来週は第2弾をUPします!
今日もユニバーサルホーム大宮店の
ブログにお立ち寄りいただきまして
ありがとうございました✨
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