床下浸水がありえない家
毎年この時期になると、豪雨災害の被害を耳にする事が多くなります。
記憶にも新しい西日本豪雨災害や九州北部の大雨被害・・・
今年も鹿児島・熊本で被害がでました。
豪雨災害による被害のお見舞いを申し上げますとともに、
一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
いつどこで起こるか分からない豪雨災害。
実はそういった水害で一番多い被害は床下浸水です。
もし床下浸水をしてしまうと、
大がかりな補修が必要で、先ずは床をはぎ、床下にたまった水を抜き、
水と一緒に汚泥が侵入しているのでそれもかき出します。
清掃・消毒・乾燥をして、また床を貼るという手順になるので作業に日数もかかり
被害の程度にもよりますが補修費用が数百万円なんてことも。
被害が1件だけならまだいいのですが他の多くのお家も浸水していることほとんどなので、
作業する人の手が回らず、最悪1か月以上家に住めないなんてこともありえるのです。
そもそも、そういう被害にあわないのが1番ではあるのですが、
床下浸水が起こるのは通常木造住宅は床下の湿気を防ぐために通気口などをもうけますが、
そこから雨水や土砂などが侵入してしまうからです。
ユニバーサルホームの基礎「地熱床システム」は
床下を土・砂利・コンクリートで密閉しているので
物理的に床下浸水が発生しない構造です。
いつどこで発生するか分からない災害。そして、家は一生ものです。
万が一に備えておくことは、家族の命や財産を守ることにつながります。
建てる前に様々なことを想定して、備えておくと安心できます。
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