プチセミナー 「LCCを考えよう」
みなさんこんにちは。ホームアドバイザーの福本です。
ついに明日から本格的なGWですね(*^^*)
お家時間はみなさん何されますか?
自分はDVD見たり、買ったのにやれていないゲームなどをしたいと思います。
もちろん家事や甥っ子姪っ子の相手もします♪
さて、今回はプチセミナーです。
みなさんはLCCって聞いたことありますか?
格安航空のこではありませんよ(笑)
Life Cycle Cost(ライフ・サイクル・コスト)
の略で、
設計・建築から建物の維持・管理、最終的な解体・廃棄までを考えた
建物の全生涯にかかるコストのことです。
家づくりではつい建物完成までの費用ばかり考えがちですが、
建ててからも修繕費などの費用がかかります。
大切なのは、家づくりは建てて終わりではないということです。
これから何十年と住むことを考えて、生涯のトータルコストもしっかり把握しておきましょう。
【人生の三大資金】と言われるものがあります。
それは、教育・住まい・老後です。
この3つのバランスを考えたライフプランが大切です。
そして、それぞれにお金が必要になってくる時期が違います。
教育はお子さんが学校を卒業し社会人になるまで。
老後は定年・退職後、
住まいは生涯ずっとかかってくるものです。
どのタイミングでどのくらいのお金が必要なのか・・・
ちなみに教育費は、文部科学省の「平成30年度子供の学習費調査」の結果では
幼稚園3歳から高校3年生18歳までの15年間の1人当たりの学習費総額は
(給食費。学校外費用も含む)
オール公立の場合 541万円
(幼稚園:65万 小学校:193万 中学校:146万 高校:137万)
オール私立の場合 1830万円
(幼稚園:158万 小学校:959万 中学校:422万 高校:290万)
かかるそうです。
家に関して言えばメンテナンスの費用が定期的にかかってきます。
防蟻の処理や、屋根や外壁の塗装・貼り替え、ベランダの防水など
お家を守るために必要な工事となります。
その他にも家電やインテリアにもかかってきます。
そして、日々の光熱費などのランニングコストもかかります。
特に教育費(進学)とメンテナンスは時期が被りやすいので注意が必要です。
将来の家計の内訳を想定して、現在の家計の内訳と比べてみるのも重要です。
家を持つことがゴールではありません。
そこで30年・40年・50年と住むことを考えましょう。
自分や自分の家族が、今もそしてこの先もハッピーな人生を送っていけることが重要です。
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