尾道店

プチセミナー 「買うの借りるのどっちがお得?」

皆さんこんにちは。ホームアドバイザーの福本です。

緊急事態宣言・外出自粛が発令されて初めての週末ですね。

最近車通りは少なくなっていましたがさらに少ない気がします。

こんな時期だからこそ、力を合わせて一緒に頑張りましょう!

 

さて、こんな状況なのでイベントの開催なども難しい・・

みなさんも家づくりを進めたいけどいろんなモデルハウスに行って

色んな話を聞くのも難しい・・・

 

なので、住宅マネーセミナーでお客様の「参考になった!」

とお声の多いポイントをブログに書いちゃおうと思います。

何回になるか分かりませんがお付き合いいただけたらと思います。

※内容の変更等があり現在行ってない内容もあります。

 

第1回の内容は「賃貸と購入、どっちがいいの?」です。

同年代の友達にもよく質問されるポイントです。

先ずはどちらにもメリットデメリットがあります。

先ずは賃貸です。

メリット

・ライフスタイルの変化に対応しやすい

・補修やメンテナンスの負担は原則ない

・初期投資が購入より少ない

デメリット

・借りものなの、でそれなりの制約がある

・管理費を払う必要がある。

・家賃の負担は老後まで続く

・老後に転居しづらい

などがあげられます。

 

一方、購入の方は

メリット

・ステータスを得られる

・自分たちの自由にできる

・住宅ローンの返済後は負担が少ない

・税制面で優遇がある

・大黒柱が亡くなった時の住宅への不安が少ない

デメリット

・購入にはある程度の自己資金が必要

・ライフスタイルの変化に対応しずらい

・借金を負うことになる

・補修やメンテナンスは自己負担

・固定資産税などの維持費が必要

などがあげられます。

 

ただ、お金の使い方として大きな違いがあります。

それは誰のためにお金を支払っているかです。

住宅費として月々の家計から捻出できる金額は、

賃貸でも購入でもほぼ変わらないと言われています。

仮に月々80,000円の支払いをしているとしたら、30年後には

2,880万の支払いをしていることになります。

それだけのお金を賃貸の場合は大家さんの為に、

購入の場合は自分の為にお金を使ったことになります。

購入の場合は住宅ローン返済後には自分の「資産」になりますが、

賃貸はずっと大家さんのために支払い続けなくてはなりません。

 

家を買うことは「資産」を持つことです。

将来的にこども世代へと永遠に受け継がせることができることが大きな魅力です。

一方、賃貸住まいでは、家賃をずっと払い続けないといけないだけではなく、

老後の生活にも不安を残すことになります。

まだ、老後なんて先の話・・・と思っていると要注意です。

 

できるだけ長いスパンで考えて時間を味方にしましょう。

※内容の変更で現在行ってない内容もあります。

 

 

 

見学予約はコチラ!

 

ご来場をお考えのお客様へ。

皆様に安心してご来場いただけるように、感染防止策を実施しております。

●定期的な室内の換気を行っております。4月中旬まで床暖房を可動しておりますので換気中も足元は暖かいです!

●マスクを着用して、いつもより距離を取って接客をさせて頂いております。お聞き苦しい事があるかもしれませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

●ご来場時に手の除菌をお願いしております。もちろん手の触れる所は除菌をしております!

●お客様のご来場時間が重ならないようにご来場時間のご調整をお願いする場合がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

●お子様の遊び道具をかくしてしまってます。必要であれば除菌をしてお出ししますのでお申し付け下さい!

 

ユニバーサルホーム尾道店を2020年度もよろしくお願いいたします。