沖縄店

ALC外壁材?

さて、今回は弊社の特徴の一つ

「ALC外壁材」

を少しご紹介したいと思います。

 

 

聞きなれない方も多いと思いますが

 

高温高圧蒸気養生(Autoclaved)

軽量気泡(Light weight aerated)

 

コンクリート(Concrete)の頭文字で「ALC」です。

 

簡単に言えば、高温で発砲加工した軽量のコンクリートです。

この「ALC外壁材」は有名な建材物が多い

イギリスやフランス、オランダ、ベルギーなどを含む欧州をはじめ、

赤道直下の国々、アジアまで合わせて

世界40か国以上で生産、使用されている外壁材なのです!

 

まさに世界規模で注目されている外壁材なんですね^^

 

 

 

 

写真は左から順に、

「モルタル」「窯業系サイディング」「ALC外壁材」

のカットサンプルになります。

 

「モルタル」は、いわゆる塗り壁ですね。

 

ここでは、一般的な木造住宅で使われている

「窯業系サイディング」と比べていきます。

 

 

「窯業系サイディング」と「ALC外壁材」

比べて分かりやすい違いは厚み!

 

「窯業系サイディング」が14~15mmに対して

「ALC外壁材」は37mmあります。

 

2倍以上の厚みの違いがありますね

 

「ALC外壁材」は、この厚みの中に

空気の気泡層があり、熱が伝わりづらくなっています。

 

まさに、沖縄の暑い日差しから守ってくれるんです!

 

「ALC外壁材」はこの点ですごく

沖縄にピッタリだなと思います^^

 

当ショールームには実際に、それぞれの

熱伝導の実体験できるものを用意しています。

 

 

 

百聞は一見に如かず!

試されると以外に驚くと思いますよ^^

他にも「ALC外壁材」のいいところ

 

 

これらは次回にご紹介させて頂きます!