高性能外壁材( ゚Д゚)
今日は、お客様からよく聞かれる
『このALC外壁材は、なにが良いの?』
というご質問に答えていきたいと思います。
ユニバーサルホームが標準仕様で採用している
【高性能外壁材ALC】
とは、簡単にまとめますと
『長持ちで、火にも強く、断熱性もバツグンで
音もビックリするくらい遮ってくれて
さらにデザインも豊富!!』
な外壁材なんです。
…そんなことを言われても信じられない…。
ですよね(__)
なので今回はまず
【耐久性】
に焦点を絞っていきたいと思います!
一般的に外壁に使われているのは
“窯業系サイディング”と呼ばれる
セメント質と繊維質により形成されたものです。
こちらは工場で塗装されたものを現場で張り付け
隙間をシーリングで埋めています。
塗装の耐用年数は約7~8年
と、一般的には言われています。
この塗装をそのまま塗り替えをしないでおくと
サイディング自体が水を吸収し劣化の原因に。
そして“シーリング部”は露出しているため
風雨にさらされ、劣化していきます。
このシーリング部分の打ち替え・増し打ちも必要です。
さらに本体のサイディング自体も
一般的には20年位での張り替えを推奨しています。
一方、 “ALC外壁材”は
軽量気泡コンクリートであり、
工場から基材を運び、張り付け、現場で塗装します。
そのため
シーリングの上から塗装をするので
目地がコーティングされ、
風雨にさらされず、劣化を防げます。
さらに“ALC”の基材自体も
60年以上※の耐久性を誇っており
20~30年での張り替えの心配もありません。
※塗り替えなどの適切なメンテナンスをもとに
張り替え不要と推定される年数です。
つまり、メンテナンスで言うと
サイディングの場合
・シーリング打ち替え・増し打ち
・7~8年での塗装塗り替え
・20年~の外壁張り替え
がかかりますが、
ALCの場合は
・20年~30年で塗装の塗り替え
(※塗装の種類によって変わります。)
のみでOKということです!!
永く使える“ALC外壁材”を採用することで
将来のメンテナンス費用が抑えられ
お子様の成長や、ご自身の老後の生活など
その時その時に必要な資金を、残しておくことが出来ます!
“ALC外壁材”は
“張り替え不要のロングライフ外壁材”。
手入れをしながら、安心して永く住める家を
後世に引き継げます。
いかがでしたか(^O^)?
今回は【耐久性】についてでした!
次回もお楽しみに!