すっきりと片付いたお家に🏡
こんにちは
ブログ担当の石永です👩✨
本日は、部屋に収納スペースをつくるときの心得についてご紹介します🏠
家を建てたばかりの頃は片付いていても
しばらくすると物が溢れて雑然としてしまうことは珍しくありません。
そのような事態を避けるためには
建築前に収納スペースについてしっかり検討しておくことが大切です💡
◇ まずは部屋での動線を思い描いてみよう ◇
収納スペースを考えるときに大切なのは、部屋の動線をイメージすることです。
動線から離れた場所につくってしまうと
物を置くためだけに移動しなければなりません。
そのようなロスを無くすために動線上に配置するのが基本になります!
◇ オープンな収納にするメリットとデメリット ◇
収納スペースをつくるときに、扉を付けるかどうか悩む人も多いと思います。
オープンなスタイルにすると
物の出し入れをスムーズに行きやすくなるメリットがあります。
また通気性が良いので、湿気がこもりにくいメリットといえます。
その一方でオープンな収納スペースには
中身が丸見えになるというデメリットがあるので注意が必要です。
いろいろな物が見えてしまうと、部屋が片付いていても雑多な雰囲気になりやすいです。
◇ 玄関には大きな収納を取り入れよう ◇
玄関の収納スペースは大きめにつくっておくと重宝します。
靴以外にも、傘やレインコートなども収納できると雨の日にも便利です🌂
子供が外で使う玩具を置いておきたい場合もありますし
災害時に持ち出す防災グッズを保管しておきたい人もいるでしょう。
また、かなり余裕を持たせてつくっておくと
自転車やベビーカーなどの収納にも使えます🚴
◇ 寝室にはウェークインクローゼットがおすすめ ◇
寝室の収納スペースは、ウォークインクローゼットにすると使い勝手が良いです。
ベッドの近くに衣類が収納されていると起床後の着替えがスムーズに行えます👔
しかし、寝室は布団の埃が舞いやすく、
その中にはダニや菌なども含まれているので要注意です。
それらが衣類についてしまうことは保管の面でよくありません。
ウォークインクローゼットであれば、
風通しが良いのでそのような心配が少なくて済みます💡
また多くのものを収納できるので、ベッドの周辺に物を置かないようになります。
転んだり、物が倒れたりしにくくなるので、防災の観点からも好ましいといえるでしょう🙌
◇ 収納スペースは部屋の快適さに影響する ◇
部屋をつくるときにデザインやインテリアのことしか考えないと
完成後に後悔することになるかもしれません。
収納スペースが部屋の快適さに与える影響は大きいからです💡
収納したい物がどれだけあるのかチェックし
今後どれだけ増えるのかも考慮して、適切な収納スペースをつくりましょう🏡
ユニバーサルホームでは
全棟《住宅性能評価》を取得しています❗❗
①住宅性能評価書があると何がいいの??
「耐震性能」「耐火性能」「省エネ性能」など
どのようなレベルで設計・施工されているか
第三者機関が法律に則って評価するので安心です💡
②どんな事を調べるの??
ユニバーサルホームでは
⇩の9項目の検査を必須としています❗
①耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)
②耐震等級(構造躯体の損傷防止)
③耐風等級
④積雪等級
⑤劣化対策等級
⑥維持管理等級
⑦温熱環境(一次エネルギー消費量等級)
⑧温熱環境(断熱等性能等級)
⑨ホルムアルデヒド対策等級
これだけの内容が数値でしっかり表示されるんです✨
③「設計評価」と「建設評価」の違いって?
実は新築住宅の場合、住宅性能評価書は2種類あります。
図面などをもとに評価して交付されるのが
「設計住宅性能評価書」
設計図書通りの工事が行われているか❓❓
現場検査で確認し交付されるのが
「建設住宅性能評価書」
ユニバーサルホームはもちろん❗❗
「設計評価」と「建設評価」
どちらも取得しています
第三者機関による全4回の現場検査を受けています👩
住宅性能評価を取得した
安心・安全な家🏠を希望される方は
まず、ユニバーサルホームの
モデルハウスを見に来て下さい✨
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