京都山城店

「2つの季節」が重なる9月!!

9月の肌にこんなこと感じませんか?

今まで紫外線を受けた肌のダメージが、いよいよ肌に現れてしまう頃。もし春先から紫外線ダメージのケアをしていなかった場合、メラニン生成がピークを迎える可能性があります。また肌の不調を感じやすいのがこの頃で、肌荒れが長引くと肌の生まれ変わりを乱し、メラニンが排出されずに滞ってしまいます。夏のダメージが蓄積され、血行不良を起こし、くすみを引き起こしてしまう可能性も( ノД`)シクシク…

9月の肌荒れを防ぐ! ケア3カ条

 うるおいでなめらかに整えてから美白すべし

夏の間紫外線を受け続けた肌にとって、「シミ・そばかす」や「乾燥くすみ」といった色悩みが表面化しやすい頃。そろそろ本格的に美白ケアしなくては! と、慌てて美白化粧品をセレクトしている人も多いのではないでしょうか。紫外線を浴びてごわついた肌は、角層一つひとつのうるおい保持力が低下してしまうので、「保湿力にすぐれた美白アイテム」をセレクトするのがおすすめです!

うるおいに満ちた肌なら美白有効成分がスムーズに届きやすくなるため、お手入れの手ごたえもきっと変わってくるはず✨

蓄積メラニンがスムーズに排出しやすい肌をつくるべし

カンカン照りで強烈な暑さの中、ダメージを浴び続けた肌は、紫外線ダメージを蓄積してしまうもの。メラニンを蓄積させずスムーズに排出させるためには、余分な皮脂やメラニンを含んだ古い角質をオフする「ふき取り化粧水」を取り入れたり、血流を促し肌の新陳代謝リズムを整える「マッサージ」をしたりするのがおすすめです!!

ピークは過ぎてもUV対策を継続してダメージから守るべし

百害あって一利なしの紫外線。長期的じにわじわ浴び続けると、真皮内の繊維芽細胞やコラーゲンにダメージを与えてしまうため、しわ、たるみの原因になることも。ピーク時は超えたとしても紫外線はまだまだ強力。日常生活のUV対策は変わらず続けることが大切です。