越冬地出水市荒崎の鶴 2015.01.11 今回のブログ担当は、営業の黒蕨です。 鹿児島県は、国内最大の鶴越冬地・出水市荒崎地区で死んだナベ鶴の遺伝子検査を行なった結果、高病原性インフルエンザが検出されたと30日に発表した。過去最多の鶴の飛来が確認されている出水平野で、今回のナベ鶴で5例目、4羽が死亡している。近隣の養鶏業者さんは、不安な正月を過ごされた事でしょう。早期の終息を願います。