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絶対に消費税8%で家を買う方法教えます!大事なのは”3月”です!!

2019年でまず注目しておきたい住宅事情の1つが消費税の増税です。今年の10月からは消費税8%→10%に変更となる予定ですね。

住宅購入となると数千万円単位のお支払いとなりますので、たかだか2%と言っても、40万~60万円程度の増額が覚悟しておかなければなりません。

当然のことながら、可能であれば増税前に家を建てたいと思う方々が大勢いらっしゃると思います。

そのためには10月に間に合うように検討していては遅いということはご存知ですか?

「9月までには家を…」という認識の方、それは大きな間違いです。大事になってくるのは実は3月なのです。

この記事でその理由を解説いたします。

消費税の発生は「引渡時」


住宅購入の場合、最終的な金額が確定し、消費税が発生するのは引渡時ということになっています。

つまり新築注文住宅の場合、増税前の9月中に家が完成し、引渡の手続きが終わっていなければ10%で購入しなくてはならなくなってしまうのです。

一般的な木造の住宅ですと、着工から引渡までに3ヶ月~4ヶ月は見ておかなければなりません。逆算すると、今年の5月には着工していないとグレーゾーンということに。

今からメーカーを決めて、打ち合わせをして、工事開始の段取りをするまであと4ヶ月でやらなければならないとなると、じっくり考えたい方々にとっては、既に厳しい時期に入ってしまったと言えます。

そこで鍵になってくるのが今年の3月です!

3月までに契約を結べば8%で家を建てることができる


消費税増税に当たり住宅については、購入からお支払いまでに時間差があることと、金額の大きさが考慮され、特別措置が用意されています。

それが「3月までに建築請負契約を締結している物件に関しては、消費税8%で家を買うことができる」というもの。

メーカーを決めて契約さえ結んでおけば、その後打ち合わせに時間をかけたり、不測の事態で建築が先延ばしになったりして引渡が10月を過ぎてしまっても、8%が確定します。

3月までにメーカーを決めさえすれば、50万円近い出費を抑えることができるのです。

しかしながら、その締切までもあと2ヶ月程度と決して長い時間があるわけではありません。今すぐにでも住宅メーカー選びを開始しないと、余裕を持った選択ができなくなってしまいます。

家を買う方向で家庭内意見が一致しているご家族は、できる限り早く住宅メーカー選びを始めることをオススメいたします。

駆け込み需要にご用心


消費税の増税というのは、最も分かりやすく私達のお財布を圧迫する大事件です。それ故に、住宅についても多くの方が細かくチェックされている部分でもあります。

その増税タイミングに当たり、3月に向けて駆け込み需要(一部の月にお客様が殺到してしまい建築側の手が追い付かなくなる状態)というものが発生することも予想されており、既にこの1月はその駆け込み需要が始まっているとも言われています。

消費税10%は目の前!!

1週間2週間の差が、大きな違いに発展してしまうとも言い切れないのがこの消費税増税前の数ヶ月間です。5%→8%への増税が敢行された時も業界全体が目まぐるしく動きすぎて、大変なことになったというデータが残っています。

住宅建築は契約後からが真の始まりです。ギリギリ期日に間に合えば良いというものではないため、注意が必要です。

まとめ


多くの方がメーカーを決断するまでにかけた時間は1ヶ月~2ヶ月程度という結果があります。じっくりメーカーを検討しているとすぐに3月になってしまいます。

少しでも早い行動が功を奏すのは間違いありません。消費税8%での建築を目指される方は、今週末からでも動き始めてほしいと思います。

そのためにはモデルハウスで直にプロの声を聞き、情報を得るのが最も確実で安心できる方法です。

ユニバーサルホーム半田店のモデルハウスでは一階全室地熱床暖房が稼働中。寒い冬でも床暖房を体感しながら、ゆっくりと快適にお話をすることが可能です。

是非モデルハウスに足をお運びくださいね。

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