浜松東店

キッチン前のカウンター施工事例

■実際にあると使いやすいと評判です

最近では対面キッチンが増えましたね。

 

一昔前だと憧れの~とか言われていましたが、今では一般的にまでなった感じです。

 

さて、対面キッチンを選択した場合、キッチン前のカウンターをつけたい人が多くいますが、あなたはどうですか?

 

実際に採用した方の意見を聞くと、つけて良かったという方が多いように感じます。

 

利用用途は、ご飯を食べたり、配膳をする際に利用したり、子供が勉強をしたり、PCコーナーになったりと、多種多様な使い方で利用をされています。

 

今回はそんなキッチン前カウンターの施工例をご紹介していきます。

 

■オーソドックスなキッチン前カウンター

 

このタイプのカウンターが一番多いでしょうか。

 

キッチンの裏側に高さをダイニングテーブルくらいの高さで施工したカウンターです。

 

奥行きはPCや勉強をしたいなら50cmは必要で、ご飯を食べたり、配膳に利用するくらいなら30cm位でも大丈夫です。

 

上記の画像のように、ペンダントライトなどでアレンジするとよりお洒落空間になります。

 

■幅狭タイプのカウンター

 

今度はちょっと幅が狭いタイプのカウンターです。

 

使用用途は減りますが、部屋を圧迫しないので、使い勝手が良いサイズです。

 

スマホ置き場、PC置き場などの利用に最適かもしれません。

 

■ニッチ型カウンター

 

次はカウンターと言うよりは、ニッチ近いタイプのご紹介です。

 

このタイプの良いところは、ダイニングテーブルと合わせることで実力を発揮します。

 

特にダイニングコーナーに余裕がなく、大きなダイニングテーブルを使えない方に人気。

 

カウンターとテーブルの高さを合わせれば、10cm近くテーブルが広がることになります。

 

その他にも小物を飾ったりも出来るので、意外に色々と使い勝手が良いカウンターと言えます。

 

■キッチン前と言うか、キッチン前の横カウンター

 

最後にキッチン前にあるけれど、そうではない感があるカウンターのご紹介。

 

対面キッチンだと、画像のように換気扇前に壁を立ち上げることがあります。

 

これは換気扇を隠したり、料理の煙や匂いを抑える必要がある方が施工するのですが、ちょっとしたデッドスペースとも言える場所になります。

 

その空間を利用してカウンターを施工したのが今回のお宅。

 

キッチン前のカウンターと異なり、しっかりとしたカウンターになりましたので、子供が勉強するスタディーコーナーや、PCコーナーなどにも利用できるコーナーになります。

 

こういった空間の使い方も良いですよね^^

 

 

今回は以上です。

 

一言にカウンターと言っても、用途や部屋の使い方によって異なる顔を見せてくれます。

 

あなたのお宅にも採用してみてはいかがでしょうか?