引き違い窓と滑り出し窓どっちがいいの?それぞれの仕様を徹底解説🔍
皆さんこんにちは🌞
ブログを開いてくださり、ありがとうございます🍰
だんだんと寒さが和らぎ、日の入り時間も伸びてきました
だんだんと春が近づいてきたように感じます🌹
今回は、窓についてのお話です
打ち合わせの際にお客様から聞かれることが多い
引き違い窓と滑り出し窓の違いについて、
どの部屋にどんな窓をつけていいのかわからない、という声も多く
家の間取りや建てられる向きなどによって
各部屋で選ぶ窓の種類も変わってきます。
引き違い窓と滑り出し窓がそれぞれどんな窓なのか
ご紹介させていただきます。
まず、引き違い窓について
引き違い窓は、2枚の窓ガラスで構成されているため、
窓を広く開けることができます
暖かい日、少し熱いと感じる日などは
窓を全開にして風を通すと、とても気持ちがいいですよね🍃
掃き出しの窓(床面に接している窓)を設置する場合は、
引き違いのみの対応になります
しかし、開口部が広い分
室内の熱を逃がしやすいというデメリットもあります
日の当たる南面、特にリビングなどの広い部屋に
用いられることが多いです
続いて、滑り出し窓についてです
滑り出し窓は、縦すべり窓と横すべり窓の2種類があります
縦すべり窓とは、窓の側部が押し出される窓
横すべり窓とは、窓の下部が外側に押し出される窓のことです
小型のものもあり、気密性が高いため北側の窓に最適です
横すべり窓は、開口部が下方向のため視線を遮ることができ、
お風呂屋トイレなど水回りのお部屋に採用されることも多いです
滑り出し窓は、FIX窓との併用が可能で
大きさの調整が利きやすく、デザイン性も高いです
細長いものは外からの見栄えもよいため、
家の正面にアクセントとしてつけるのも◎
引き違いと比べて、開口が少し狭いというデメリットがあります
また、外側に開くため防犯用の格子などは設置できません
ただ、風の入りは引き違い窓とさほど変わりませんし、
サイズの小さな窓は格子をつける必要性も低いでしょう
気密性が低いけれど大きなサイズに対応した引き違い窓
開口は小さいけれど、気密性が高くデザインに優れた滑り出し窓
住宅をご検討の際は、ぜひご参考までに😌
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