安城店

よくある失敗例を押さえて住みやすい家を目指そう!

こんにちは。

ユニバーサルホーム安城店です。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

今日も元気に営業しています(‘ω’)ノ

 

 

設計やデザインにこだわって新築を購入したはずなのに

実際に住み始めてから「失敗だ」「住みにくい」と

感じることはよくあります。実は、新築購入後に失敗したと

後悔する事柄には、いくつかの傾向があるのです。

今日は、新築購入時によく見られる失敗例を具体的に

あげていき、マイホームの購入での失敗を防ぐために

必要なポイントについて、お話します!

 

1.機能的すぎるお風呂

 

新築を購入するにあたっては、1日の疲れを癒す空間と

されるお風呂には特にこだわりたいと考えるでしょう。

お風呂で過ごす時間をより快適なものにするために

お風呂にテレビやミストサウナをつける人がたくさんいます。

しかし、お風呂でテレビを見ていると、どうしても長風呂に

なりがちというデメリットがあるのです。

たとえば、お風呂で家族が一人ずつテレビを見ると

ほかの家族がお風呂に入る時間が遅くなってしまいます。

お風呂タイムが遅くなってしまう日が続くと、生活にも

支障が生じることから、結局お風呂でのテレビを

禁止えざるを得ないという結果になるでしょう。

このように、お風呂を機能的にし過ぎることによって

思わぬ弊害が生じる可能性があります。

新築を購入する前には機能性の固いお風呂に憧れていても

実際の生活で「本当に必要なのか」「メリットデメリットは?」

などを冷静に考えることが大切です。

仮に、お風呂にテレビやサウナミストをつける場合には

家族間でルールを決めるなどの工夫をする必要があるでしょう。

例えば「お風呂でテレビをみるなら〇分まで」などのように

具体的なルールを設けておくことで失敗は防げるでしょう!

 

 

2.使えない備え付け収納

 

将来的に物が増えることを想定して、広めの収納スペースを

確保することが検討されます。収納スペースについて

考える時には、「使えない備え付け収納になっていないか」と

いう点がポイントとなるでしょう。

まず、ウォークインクローゼットを設ける時、間取りを

間違えてしまうとただの通路となってしまい、

収納スペースとして機能しない空間となってしまう場合が

あります。このような状況では、ウォークインクローゼットの

一部が家族が通る場所となる可能性があることから

新築購入時に予想していたよりも荷物を収納できない

というデメリットにつながるおそれがあると言えるでしょう。

次に、奥行きの広い収納スペースの場合には、奥にしまった

物が取り出しにくいという不便があります。

使用頻度の低い物であれば、奥行きの広い収納に

しまっておいてもそれほど問題はないでしょう。

ただし、よく使うものの場合は取り出しやすい場所に

置いておく必要があります。使用頻度が比較的高い物を

収納するのであれば、奥行きが浅い収納スペースを用意

しておくとよいでしょう。

収納で失敗しないためには、収納を使う際の動線、収納したい

ものと収納スペースのサイズなどを具体的に考えることが

ポイントです。収納に関しては、むやみやたらにスペースだけを

設けても意味がありません。また、間取りを間違えると

途端に使いにくくなる為、スペースの確保だけでなく

目的に応じた使い勝手についても考えてみることが

大切です。

間取りについては↓にまとめてありますので

併せてご覧ください。

 

”名前のない家事”を解決する

ユニバーサルホームの間取り

 

3.窓が多い家

 

家を建てる時には日当たりがよく、明るい家が

好まれます。採光を考えるなら、窓をどこに設置するのかも

重要なポイントとなるでしょう。

ただし、ただ単に窓を多くするだけでは、後悔することに

つながる可能性があります。

例えば、「採光を考えて窓を多くしたら、家具を置く場所が

なくなった」や「支線が気になって窓やカーテンを

あけられない」「夏は家の中が暑い」などということは

ありがちな失敗例をしてあげられるでしょう。

また、日当たりや開放感などを考慮して大開口の窓の家も

見られますが、大開口の窓の場合、プライバシーの問題や

窓を設ける場所によっては深いな西日が差しこんでくる

おそれがあります。そうなると、窓をカーテンやブラインドで

閉め切ってしまうことになる為、結果的に開放感や

日当たり、風通しなどが悪くなるでしょう。

これらの失敗を防ぐために、窓を設置するときには

部屋の方角をしっかりと考慮することが重要です。

また、家の中にどのくらい家具を置きたいのかも

あらかじめ考えておくとよいでしょう。

新たに家具を購入する予定があるなら

家具の大きさもよく考えておくことが大切です。

 

4.エアコンが効きづらい部屋

 

新築を購入するときには、おしゃれなデザインにばかり

メガいってしまいがちです。広いLDKや天窓のついている

吹き抜け、LDKとつながっているオープンキッチン、

リビング階段などは、おしゃれな家によく見られます。

そのため、新築購入の際にはこれらのデザインや設備を

希望する人も多いでしょう。

ただし、これらはおしゃれで部屋が広く見えるなどの

メリットがある反面、風が吹く抜けやすく冬は寒いという

デメリットがあるのです。

新築を設計する段階では、エアコンなどの冷暖房器具の位置は

見落とされがちといえます。エアコンの配置を間違えてしまうと

暑さや寒さに日々悩まされることになるでしょう。

エアコンは一度設置してしまうと、配置し直すことは

とても難しいといえます。冬は部屋が暖まりやすく

また夏が厳しい暑さを和らげてくれるようなベストな

位置を見極めてエアコンを設置するようにしましょう。

加えて、エアコンを設置する場所を決める時には

室外機を置くスペースについてもしっかりと考えて

おくことがポイントです。

さらに快適に過ごすためには、部屋の広さにあった

冷暖房器具を設置するように心がけることが

求められます。エアコン購入時には価格だけを

気にするのではなく、部屋の面積に合ったものを選びましょう。

 

5.ぶつかりあう生活動線

 

家を設計するときには、生活動線についても

しっかりと考えておく必要があります。

例えば、朝の通勤通学前の時間帯には、リビングや

洗面所、トイレなどが混み合うことが予想されるでしょう。

朝は家族が同じ時間帯に共通のスペースを使って

準備をする為、デザイン性ばかりを重視すると

使い勝手が悪く、みんなと体がぶつかり合って面倒くさい

思いをすることになります。

ぶつかり合う生活動線で悩まされないためには、リビングや

水回りなどはデザイン性だけで考えないように

気を付けることが大切です。家族ひとりひとりの

生活動線については、あらかじめシュミレーション

しておきましょう!

 

6.手入れが大変な庭

 

家だけでなく、庭にもとことんこだわりを持ちたい

と考える人もいるでしょう。

ただし、庭の手入れの問題についても考えておくことが

ポイントです。例えば、季節によっては庭の雑草が

すぐに生えてくる、庭に木を植えたら毛虫が大量発生する

などの問題が起こることが予想されます。

きれいな庭を維持しようと思ったら、日頃から手入れを

行う必要があるのです。手入れに手間がかかるからといって

その度に業者に依頼すると、その分コストがかかるという

デメリットにつながります。

庭の手入れにかかる手間を軽減したいなら、庭に砂利をひく

虫のつきにくい木を選ぶなどの工夫をすることが

おすすめです。家の庭について考えるなら、見た目のおしゃれさ

さけではなく、無理なく手入れができるかどうかについても

しっかりと考えておきましょう。

 

新築で失敗しないためにも

購入前のイメージが大事

 

後悔しないためには、実際に生活してみたときのことを

具体的にシュミレーションしてみることが大切です。

一度新築を購入してしまうと、気軽に変更できない箇所は

意外とたくさんあることに気づかされます。

その為、よくある失敗例を事前に把握しておき

家族みんなが快適にすごせる家づくりを目指しましょう!

 

 

 

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