中原 佳弘

Q. 自己紹介をお願いします。

アフターサービスリフォーム部の中原です。
鹿児島県出水市出身です。
令和5年の1月に入社しました。

Q. なぜ、この仕事を選んだのですか?

結婚後、妻の実家が工務店で大工をしていたので、そのまま 建築の世界に足を踏み入れました。
木造建築の魅力に惹かれて、今までの経験を活かしていろんな仕事をしました。
例えば、不動産会社の入退去のアフターメンテナンス、知人に頼まれたリフォームや造作などをしてきました。

Q. 今のご自宅はご自身で建てられたそうですね

23歳の時、当時はプレカットに頼らず、墨付けとか全部自分でやって、4 部屋ぐらいの洋室、トイレ 玄関をつくって、だいたい4ヶ月ぐらいで完成させました。
内装も全部自分でクロスも貼りました。
当時は地震が気になりました。
日本は地震大国なので、耐震にも気を使って補強をしました。
当時はいろんな組み合わせで、建築の面白さがどんどん出てくると思いました。
今はいろんなハウスメーカーがあり、 いろいろなタイプの家があります。
私は私が思う「いい家」を提案して作りたいと思って、この仕事を選びました。

Q. 中原さんの思う「いい家」とは?

安心できる家だと思います。
もう、その一言ですね。

Q. 得意分野は何ですか?

コミュニケーション能力は、私なりには高い方だと思っています。
私は見た目の風貌、、、体が大きいので、(最初に)何も話さない状態で行くと、お客さんから壁を作られたりするんですよね。
でも、実際にお話したら、みなさま 笑顔になります。
最後はよろしくお願いしますねと言って返ってきます。
そこがいいところじゃないかなと思います。

Q. アフターメンテナンスをお願いしたら、どんなメリットがありますか?

どの部署も担当者が変わらず、安心してお付き合いをできると思います。
アフターサービスの時も情報を共有できるシステムをとっているので、長期的なお付き合いができると思います。

Q. 家づくりに対して、どのような気持ちで取り組んでいますか?

家は決して安いものではないので、永く付き合わないといけないもの、家族と一緒だと思います。
安心して住める家をお客様目線で考えて、それを提供できるようなメンテナンスや対応などを取っています。

Q. アフターメンテナンスとはどんなお仕事ですか?

お客様が家を建てられてから、定期点検があります。
5年目、10年目はアフターサービスリフォーム部で点検をしております。

Q. 知ってもらいたいアフターメンテナンスってありますか?

みなさんご存じないかもしれませんが、塗装することによって、壁の劣化を防ぐこともできます。
例えば、新築当時は(壁が)キラキラしていると思います。それは薄く、見えるバリアのようなものです。
それが経年していくと、光沢がなくなっていきます。
触ると分かりますが、白く手につくものをチョークサインと言います。
それが手についた時は、 塗り替え時期のお知らせになります。
やはり、一定の時期を経過したら、塗り替えは必要だと思います。
しっかりと提案させていただき、お客様に納得していただいてから、工事をするようにしています。
家の中もリフォームしたいとおっしゃるお客様もたくさんいらっしゃいます。
そういった場合は私ではなく、同じ部署にリフォーム担当がいます。知識も豊富ですごくいい提案をする担当者がいますので、安心してアフターリフォームを任せしていただければと思います。
まずは些細な事でもいいので、ご連絡ください。
どうしたらよいのかなどのアドバイスもできます。
そのためのアクターサービスになります。