裾野南小エリアの特徴
不動産アドバイザーの小野田です。
裾野市のエリア別の情報も今回で3回目となりました。
今回は、裾野南小エリアについて書きたいと思います。
裾野南小のエリアとなるのは
堰原、伊豆島田、水窪
です。
『裾野西小エリア』、『裾野東小エリア』に比べ
面積的には広いエリアではありません。
裾野市でも最南端、長泉町との境となります。
このエリアのほとんどが
『市街化区域(家を建ててもいい地域)』となっていて、
住宅街、商業施設など、裾野市の中では、今一番発展しているエリアといっても過言ではありません。
南小学校自体も2006年にできたばかりで、
まだまだ歴史の浅い小学校です。
前述したとおり、長泉町との境にあるので、
JR三島駅へのアクセスも良く、
新幹線通勤も考えやすいエリアとなっています。
ただ、
長泉町同様、三島駅に近くなればなるほど
土地の値段が上がり、
裾野市内では『裾野南小エリア』が地価が最も高いです。
特に発展目覚ましい「桜堤通り」近くは別格のお値段となっています(@_@)
通勤に関してですが、
前述通り、首都圏への新幹線通勤が可能で、
三島市内へも出やすく、通勤には便利な地域です。
通学に関してですが、
小学校は、学区が広くないので、通いやすい反面、
中学校は裾野西中学校になるので、
かなり遠くなります。
分譲地も出やすいエリアですが、
ある程度開発が進んできているので、
大規模というよりは、小・中規模の分譲地が今後も出てくると思われます。
ただ、土地の価格は、
繰り返しになりますが、
本当に高いエリアとなりますので、
それなりの覚悟が必要となってきます。