他人事では済まされない？！豪雨と浸水
台風の影響で、こちらも今朝から激しい雨が降っています。
東北やお隣の韓国でも、今までにないほどの水害が報告されていますね。
「自分の家は、川から遠いから大丈夫」
「今まで水害などはなかったから」
その常識、もう一度考えてみた方がいいかもしれません。
そもそも豪雨による水害というと、
まずイメージするのが「河川などの堤防の決壊」ですよね。
河川の上流で降った雨により水位が上がり、堤防から水が溢れたり、
決壊して水が流れ込むことを、「外水氾濫」と言います。
その場合当然川の近くにお住まいの方などは注意が必要ですし、
地域によってはハザードマップに登録されている地域もあるかと思います。
ですが、最近の豪雨被害は都市部や内地などでも報告されています。
それはなぜでしょう？
人が多く住む地域は平地が多く、道路もアスファルトで整備されているところがほとんどです。
そういった所で降った雨は浸透されずに、下水へ流れていきます。
今までの降雨量であれば、処理しきれていたかもしれません。
でも近年の雨量は増え、下水の処理能力を上回ってしまうと・・・
「内水氾濫」が起こります。
今まで水害のなかった地域でも、こう言った内水氾濫が起きないとも限りません。
浸水被害はどこでも起こる可能性があり、もはや他人事では済まされないのです。
床下に浸水するとどうなってしまうの？
侵入してくる水は、残念ながらきれいな水ではありません。
土砂や下水を含んだ汚泥・・
そのままにしておけば悪臭や雑菌などの衛生面の問題も出てきます。
大がかりな清掃、消毒が必要で、補修費用もかかります。
その不安と負担を解消してくれるのが、
ユニバーサルホームの床です！
このイラストのように、「床下空間がない」のです。
※地熱床システムの場合のみ
床下は密閉構造となっているので、雨水や土砂などの侵入も避けられます。
さらに地熱床は、床下浸水を防ぐだけではなく快適性もUP！
冬暖かいのはもちろん、夏もひんやり涼しいのです♪
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