～床下浸水がありえない家～
こんにちは。ユニバーサルホーム仙台東店です。
今回は「床下浸水がありえない家」ということで書いていきたいと思います。
床下浸水がありえないってどういうこと？
ユニバーサルホームの基礎「地熱床システム」は床下がないので、床下浸水が起こりません。通常の木造住宅は床下の湿気防ぐため、通気口や床下を設けますが、
「地熱床システム」はその床下を、土、砂利、コンクリートで密閉しています。これによって大きな被害につながる床下浸水が物理的に発生しない構造です。
近年、夏場に限らず、春から秋まで多発しているゲリラ豪雨。すさまじい降雨量による床下・床上浸水の被害は日本各地で多発しています。
最近も全国各地で大雨による川の氾濫でたくさんのお家が床下・床上浸水の被害が出ているのをニュースなどで見て、心を痛めております。
土砂や下水を含んだ汚泥は臭いが酷く不衛生であり、床下浸水をしてしまった場合、床をはがして土砂・ごみ等を取り除く作業や、 清掃・乾燥作業、消毒作業……など、大掛かりな補修をしないと床下が腐ってしまい、そのまま家に住み続けることはできません。
被害状況にもよりますが、補修費用が数百万円になることもあります。
保険が適用されない！！
火災保険では、台風・暴風雨・豪雨等による被害が補償の対象とされていますが、保険のタイプによって補償される範囲が異なります。一般的に水害の場合の補償範囲は、保険金額の30％以上の損害が発生した場合、または床上浸水（または地盤面から45cm超）が発生した場合に限られています。ということは、一番手間のかかる床下浸水の除去には保険の適用がされないということになります。
床下浸水して、保険もおりないとなったら
お財布にも大打撃ですが、精神的にもショックが大きいです。
そうならないためにも、みなさん
床下浸水がありえない
ユニバーサルホームで水害に強い家を建てましょう。
床下浸水がありえない家についてもっと詳しく知りたい方は
ぜひ一度モデルハウスにお越しください。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
～新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について～
新型コロナウイルスの予防措置として、 お客様に安全にご来場いただけるように「完全予約制」とさせていただきます。
また接客の際には、スタッフのマスク着用を実施致します。
マスク着用は、お客様ならびにスタッフの健康と安全確保を考慮したものです。
モデルハウスにご来場いただいたお客様が安心、安全に見学できる環境づくりを心掛けて参りますので、何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
ユニバーサルホーム仙台東店 スタッフ一同