プチセミナー 「同じ暮らしをしていても光熱費が違う?」
みなさんこんにちは、ホームアドバイザーの福本です。
第6回となるプチセミナーです。
今回は「同じ暮らしをしていても光熱費が違う?」です。
皆さん意外と驚かれるのですが、実はお家の性能によって
同じ暮らしをしていても光熱費が違ってくるのです。
なぜが違うのか。
それは、断熱性能の違いです。
一般的に断熱性は断熱材とサッシ(外部建具)で保たれています。
なので、断熱材の厚みを増したり、種類を変えたり
サッシをアルミから樹脂に変えるなどすると断熱性はあがります。
メーカーさんによっては外壁や+α(他社にないもの)で性能を向上させているケースがあります。
ちなみにユニバーサルホームは外壁材にALCを使用しさらに断熱性能を高めています。
ALCについて詳しくはコチラ!⇒⇒⇒高性能外壁材 ALC
ただ難しいことに「性能が高い=値段が高い」というのがついてまわります。
なので性能と価格、そして耐久性のバランスが大事です。
ではどの位、光熱費に影響するのか・・・
皆様の光熱費(電気・ガス・灯油等)は月々どのくらいかかっていますか?
全国平均では月々約16,000円程かかっているようです。
ユニバーサルホームの家ではどうなのか、尾道店で建てられた方にお聞きした所、
金額は約8,000円代~1,2000円代とばらつきはありましたが、
平均すると月々1万円程度でした。
みなさん光熱費が安くなったと言われ、
中には「アパートの時より1万円近く安くなりました。」という方もいらっしゃいました。
仮に月々1万円の光熱費の差があった場合、
ローンを払い終える35年後には420万円も差が出てきます。
ローンに置き換えると354万円分(金利1.0%の場合)借りたのと同じです。
初期購入費用と日々の光熱費をきちんと確認しないと、こんなに違いが出るので
本当に注意してください。
断熱性能の違いで日々の光熱費が変わってきます。
性能が上がれば光熱費は抑えれますが、性能があがると物の金額も上がることがほとんどです。
購入費用と日々の光熱費、そしてそのもの耐久性のバランスが大事になってきます。
第1回でもお伝えしていますが、できるだけ長いスパンで考えて時間を味方にしましょう。
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ユニバーサルホームを2020年度もよろしくお願いいたします。