商都尾道、やる~!
昨日(7/25土)、尾道市民にとって最高の楽しみ(たぶん)で、夏本番を告げる
「おのみち住吉花火まつり」が開催され、
13,000発の花火に大勢の見物客(30万人?!)が酔いしれました。
「ポカ~ン、きれいだったなぁ・・・」
と夢気分で、商都育ちではなく島育ちの私はのんきに翌朝、つまり今を迎えておりましたが、
なっ、なっ、なんと、現場ではまだお祭りは終わっていませんでした。
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ごみ持ち帰り作戦ののぼり
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ごみ収集所の風景
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中学生もボランティアで参加
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道路を洗う地域の人たち
老若男女、係員やボランティアや地域の方々が、それぞれにごみ袋やほうき、洗浄剤をもって、早朝(AM7:00?)より後片付けに励んでおられました。
こういった地味で目立たない、しかも短絡的にはめんどくさく感じる行為によって、お祭りは支えられ無事終わり、また来年へと引き継がれていくんですね。
お祭りが何百年も続くのには、ちゃんと理由があるんですね。
フムフム
商都尾道の底力を、ここに暮らす人々の行動に、かいま見た気がしました。
「わたしゃ、しがない島育ち」
な~んて、私自身も言ってらませんね。 (*^_^*)
仕事も同じかもしれませんね。
地味で目立たない、しかもめんどくさい仕事でも・・・
じゃなくて、こそ、頑張りましょうね!
事業繁栄のために、
そしてもちろん愛する自分のためにもね!
(^_^)v