上棟式☆彡
こんにちは(^▽^)/
今回は建物着工後に行う上棟式についてご紹介させていただきます。
上棟式を行う意味は
1. 棟木が上がったことを喜び、感謝する場
2. 今後の工事の安全祈願
3. 職人さんたちへのねぎらいを伝える場
です。
上棟式の大まかな手順としては
1. 祭壇浄めの儀
🏠棟梁が建物の四隅に、東西南北の順番で塩をまいて浄めます🏠
2. お祓いの儀
🏠棟梁が祭壇に向いてお祓いをします🏠
3. 降神の儀
🏠祭壇に向いて二拝二拍一拝し、お神酒を開栓します🏠
4.四方がための儀
🏠棟梁が建物の四隅に酒、米、塩を三度まきます🏠
(※施主や設計者と一緒にまくこともあります。)
5. 🏠お神酒を出席者全員でいただきます(※運転手・未成年者は飲むふりでかまいません。)🏠
6. 🏠地域によっては施主自身が棟木に乗って餅をまきます🏠
下記画像は御幣(お施主様・施工者・年月日を記したもの)です
上棟式が終わると御幣を家の一番高い位置にある棟木を支える柱へ打ち付けておきます。家とそこに住む家族を守ってくれますようにというような意味が込められています。
地鎮祭とは違い上棟式は儀式というよりは
無事に棟が上がったことへの喜びと感謝するお祝いです。
今週も天気に恵まれたら上棟式を行うお施主様がいらっしゃいますので、
次回のブログもお楽しみにしてください。
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