安城店

こんにちは。

ユニバーサルホーム安城店です。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

今日も元気に営業しています(‘ω’)ノ

 

 

タイル床の特徴と魅力

タイル床のいいところは、掃除のしやすさや

デザイン性の高さです。

フローリングなどの木材やカーペットなどの布と違い

石で作られているタイルは、丈夫で汚れを

寄せ付けにくい性質をもっています。

また、オーソドックスなデザインや個性的で

ホテルライクな空間を作りたい時などにも

タイル材は定番の素材です。

 

近年ではデザインのバリエーションも豊かになり

モダンな石目調や、カントリー風のテラコッタなど

希望のインテリアに合わせてお好きなテイストが

選べるようになりました。

タイル材の魅力を十分に引き出すためにも

メリット・デメリットを理解しておきましょう！

 

タイル床のメリット

 

①汚れにくさがメンテナンス費用を節約

 

タイル材の利点は何よりも

素材自身の耐久性にあります！

汚れが付きにくいだけでなく、キッチンなどの

油汚れも水吹きでとることができます。

また、傷つきにくさもタイル材の特徴のひとつです。

そのため、傷やへこみが生じやすいフローリング材に

比べ、その手間を減らすことができます。

 

 

②場所ごとに種類の使い分けが可能

 

最新のタイル材には、滑りにくい素材や冷たさを

軽減する素材など、様々な種類が登場しています。

濡れやすい洗面所やトイレは滑りにくい素材を

リビングやキッチンに使うものは冷たさを

感じにくい素材を使うなど、場所ごとに適した

性能を選ぶといいでしょう。

また、汚れが溜まりやすいタイル材の目地部分にも

防水性や抗菌性の仕上げ材などが登場しています。

 

 

③高いデザイン性で個性を演出

 

タイル材が持つ石の素材感は、インテリアに

高級感をもたらします。

薪ストーブやスチール家具などと組み合わせると

本格的な洋風のインテリアを作ることができます。

さらに、和風小物との相性も良い為、和モダンテイスト

の個性的なお部屋にも最適です。

 

 

④窓際でも色あせしない

 

タイル材の耐久性は、紫外線による劣化を防ぐ

効果も持っています。窓際に観葉植物を置いても

水やりや湿気による床の腐食が生じません。

 

タイル床のデメリット

 

①冬は足元の寒さ対策が不可欠

 

石でできたタイル材は、木材よりも熱伝導率が高い為

素足で触れるとひんやりと感じます。

夏場は快適さをもたらす利点となりますが、秋以降は

素足での移動ができなくなるほど冷たくなるという

欠点に転じてしまいます。

ユニバーサルホームでは1階全面床暖房なので

冬でも暖かく過ごすことが出来ます。

熱伝導率が高いおかげでフローリングよりも

暖かさを実感することができます。

 

②硬く足腰に負担がかかる

 

耐久性に優れ、衝撃に強い点がタイル材の魅力ですが

その硬さによって足腰に負担がかかってしまいます。

特に、キッチンや洗面台など、立ったまま行う作業が

多い場所では、毎日の家事に支障をきたす欠点となって

しまいます。

 

③導入コストが他の床材に比べて割高

 

流通が多いフローリング材に比べると、タイル材は

必然的に部材価格が割高になってしまいます。

しかし、メンテナンスの頻度、お手入れのしやすさは

フローリングやカーペットに比べると圧倒的に

タイル材に軍配が上がります。

 

タイル材のメリット・デメリットについてお話

しましたが、いかがでしたか？

安城店のお客様でも全面床タイルのお家がございます。

施工事例が張り出しているので、気になった方は

お写真だけでも見に来て下さい(^^)/

 

 

 

平屋のおしゃれな感じがいい

パントリー収納をたくさん欲しい

 

 

 

ユニバーサルホーム安城店では

コロナウィルス感染拡大防止のため

すべてのお客様のモデルハウス見学・お打ち合わせ等を

「完全予約制」としております。

ご来店の際には、事前にご予約を頂きますよう

宜しくお願い申し上げますm(__)m

ご予約はコチラから☆

今なら見学予約でＱＵＯカード3000円分

プレゼント！！

⇓⇓⇓