風通しの良いお家♪
こんにちは!
ユニバーサルホーム安城店の高柳です!
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日も元気に営業しています(‘ω’)ノ
“家づくり”を考える際に
「明るい家にしたい」というご意見とともに
「風通しをよくしたい」というご意見もよく聞きます。
風通しのよくない家=湿気がこもる、
空気の流れが悪くなる、洗濯物が乾きにくい…
などのデメリットが多くあります。
そこで、
風通しをよくする=窓の配置
が重要となってきます。
基本的には、冬は北風
冬以外は南から吹く南風なので
北と南に窓を配置すれば
スムーズに風が通ります。
しかし、季節や地域によって風向きの特徴は異なります。
愛知県で言えば、北東には日本の屋根と呼ばれる
中部山岳があるため、冬は北西風が卓越します。
県の南側は、低気圧などの通過時には
南海上から暖かく湿った気流が入りやすいです。
このように、地域の風の特性を知ることで
さらに風通しのいい窓の配置を考えることができます。
【窓の種類】にも注目します。
一般的によく見かける「引違い窓」
サイズも多く、使い勝手の良い窓ですが
正面からの風を取り込むため
隣家が近い場合はうまく風を取り込めません。
そこで活躍するのが
「縦すべり出し窓」
隣家との距離が近く、狭い通路状でも
横からの風をキャッチしてくれます。
他にも、熱い空気は上昇する性質を利用し、
吹き抜けや、地窓&天井近くに窓を設けると
2階にたまりやすい熱気を逃がしやすくなります。
様々な工夫によって
【風通しのいい家】をつくることができます。
窓の配置には「風通し」だけでなく
「プライバシー確保」や「採光」「防犯」などにも
関係してくるため、打合せを重ねて
分からないことや相談したいことは
しっかり担当者に聞くことが大事です◎
新型コロナウィルス対策のため
「換気が重要」と言われていますが、
家を快適に、またキレイに保つためには
“湿気をため込まない”ことが重要です。
「窓の配置と種類」にも目を向けて
“家づくり”を計画的に進めましょう♪
ユニバーサルホーム安城店では
コロナウィルス感染拡大防止のため
すべてのお客様のモデルハウス見学・お打ち合わせ等を
「完全予約制」としております。
ご来店の際には、事前にご予約を頂きますよう
宜しくお願い申し上げますm(__)m
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