ALC外壁材ってなにが良いの?~耐火性~
こんにちは!
ユニバーサルホーム安城店です!
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
ユニバーサルホームが標準仕様で採用している
【高性能外壁材ALC】
とは、簡単にまとめますと
『長持ちで、火にも強く、断熱性もバツグンで
音もビックリするくらい遮ってくれて
さらにデザインも豊富!!』
な外壁材なんです。
本当にそんなに良い外壁材なの?
⇓前回記事【耐久性】についてはコチラ⇓
⇒ALC外壁材って、なにが良いの?
今回は、【耐火性】についてです。
まず、「火事」「火災」と聞くと
「自身での発火の心配を減らそう」と考え
火の不始末などに気をつけると思います。
しかし、近年のデータによりますと
建物火災の出火原因は
『コンロ』『たばこ』などと並び
『放火・放火の疑い』が多いことも分かります。
自身が気をつけていても
いつ、どこで火災が起きるか分かりません。
隣家が火事になるかもしれません。
知っていますか?他からもらい火をしたときは
〈重大な過失が認められない限り損害賠償責任は発生しない〉
そうです。
(※失火責任法より)
隣家の火事でもらい火をしても、お隣さんに
家や家財の補償はしてもらえないということです!
自身で保険をかけておくしかないんですね…(__)
そんなときに心強いのが
【ALC外壁材】です。
【ALC外壁材】は
優れた耐火性能を有しており
防火壁のような役割を果たします!
隣家が火災時、外壁は800℃以上の
高熱にさらされることになります。
一方、木材の引火危険温度は約260℃。
外壁材がいかに炎に耐えられるかで
建物の構造体が発火するかしないかが
左右されるのです。
一般的な外壁材は、「外壁材と内装材」の組み合わせで
防火性能の基準を満たしていますが
【ALC外壁材】は、外壁材単体で防火構造を取得しています。
そのおかげで、外壁材自体が炎にさらされても
内側は引火危険温度まで上がりにくく
延焼の危険性を減らすことが出来ます。
〈防火試験の様子〉
また、【ALC外壁材】は完全無機質のため
炎や熱を受けても発火することもなく
煙や有毒ガスも発生しません。
建物自体が燃えにくくなる【耐火性】と
外部からのもらい火から家を守る【防火性】を
兼ね備えた外壁といえます。
家の印象を決めると言ってもいい外壁。
「かっこいい」「素敵」を生み出すのと同時に
外界の様々な予期せぬ事態に
最前線で立ち向かうのも外壁。
「家自体」を、「家財」を、「資産」を
そしてなにより「家族」を守る外壁を
まずは選んでみませんか?
今回は【耐火性】についてでした!
次回もお楽しみに(^O^)!
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