吹き抜けってどうなのでしょうか？
家づくりを考えるときに吹き抜けを作るか悩まれている方も多くいらっしゃると思います。
ちなみに吹き抜けとは一般的に１Fの天井がなく数階繋がっている空間のことです。
では実際に吹き抜けを作るとどんな良いことがあるのでしょうか？
・2階の壁に窓を作ると部屋の奥まで陽の光を取り入れることができ、部屋の奥まで明るくすることができます。
・開放感のある空間になる、天井が無いことによって天井が高く見え、圧迫感が無くなります。
・空気の循環ができる。暖かい空気は上に昇るので１Fの暖かい空気を２Fに届けることができます。
ユニバーサルホームの家は１Fが全室床暖房なので、吹き抜けから１Fの暖かい空気を２Fに運ぶことができます。また、シーリングファンをつけることにより、夏も２Fの温まった空気を下に送り、１Fの床冷房やエアコンで冷えた空気を上げることができます。
反対にデメリットです
・２Fの床を無くすことになるので、２Fのスペースを削ることになります。
・１Fの音が２Fに響きやすい。天井がないので１Fで騒いでいると２Fまで聞こえてしまいます。
実際に良い所も悪い所も、体感してみないとわかりにくい事が多いと思います。
ユニバーサルホームのモデルハウスは吹き抜けを採用していますので、体験してみたい方はぜひご来店ください。
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