「地鎮祭」いざマイホーム建設!
8月某日、浜松市内にて地鎮祭を執り行いました。
ハウスメーカーと契約を交わし、
土地や間取りが決まって、
さあマイホームが建つぞ! となると出てくるのが
この「地鎮祭(じちんさい または とこしずめのまつり)」
という言葉。
地鎮祭を行う・行わないの判断、手順やマナーは、
地域、宗教、考え方によっていろいろですので
一概には言えないのですが、
簡単に言うと、
土地の神様に建物を建てることを報告し、
工事の安全を祈願する儀式
です。
空地に縄を張り、
祭壇を作って、
神職の方が何やら唱えて(祝詞奏上)いる……
そんな光景を見かけたことはありませんか?
厳かで、なんだか難しそうですが、
必要なものや手順は都度ご説明しますので、
何も気構えることはありません。(*^-^*)
そうして神様へのご報告と祈願が終わったら、
いよいよ工事が始まります。
施主様には、これから長く暮らすことになるマイホームの第一歩め。
我々営業も、工務の者も、毎回気持ちの引き締まる儀式です。