浜松東店

冷房が嫌いな人必見です!

■現在 エアコン1台での実演中です

7/19

この日は一日暑かったですね~^^;

 

展示場の外にある気温計が33℃となっていました。

 

これでもまだ夏じゃないって予報ですが、夏本番になったらどうなるんでしょう?

 

さて、そんな中、浜松東展示場はエアコン1台運転の実演をしています。

 

2階にあるエアコンを1台動かし、展示場全体の冷房をそれだけで行っています。

 

結果として、午前中は各部屋共に温度が26℃くらいで落ち着いていました。

 

しかし、午後になると外気温が上がり、それに合わせて室温もあがります。

 

と言うことで、今回はこの日、展示場が一番暑かった(外気温33℃)午後4時の室内の温度をご紹介いたします。

 

■室内の実際の温度紹介

 

まずはキッチン

キッチン温度

西日が当たる大きな窓や吹き抜けの窓など、温度が上がりやすい場所にあるキッチン。

 

快適な温度が25~28℃と言われているので、何とか許容範囲内でしょうか。

 

26℃程度だった、午前中は展示場内で作業をしていても、汗一つかきませんでした。

 

しかし、この温度になると、何もしないと気持ち良いのですが、ちょっと掃除などで体を動かすと、暑く感じました。

 

この辺りは人によって感覚が違うので、何とも言えませんので、一応参考くらいに程度にとらえてください。

 

次は玄関に近いシューズクロークでの温度。

先ほどは西日が近いキッチンが~・・・・的な話をしましたが、キッチンとの温度差は0.4℃。

 

西日の影響は窓の性能で、あまり関係なくなっている状況とも言えそうです。

 

この室温だと、外から入ってくるととても涼しく感じます。

 

最後に一番地熱の冷房効果がある洗面所。

キッチンと比べると温度差1℃弱。

 

これだけ温度が違うと、キッチンから洗面所に入ってくると、冷って感じるくらいの温度差となります。

 

一般的なお家は洗面所にエアコンなどはないために、おトイレと合わせて年中暑い寒いに悩まされるところです。

 

お出かけ前に洗面をしていたら、汗をかいてしまい、もう一度着替えをしなくてはいけなくなった。

 

洗面所でメイクをすると、汗で上手くいかない。

 

そんな悩みとはこの温度ならさよなら出来そうです^^

 

今回の記事は以上です。

 

まだ、梅雨明け前で夏本番ではありませんので、夏本番になるともう少し方法を変えて冷房をするかもしれません。

 

一番体感してもらいたいのは、地熱冷房のお蔭でまったくエアコンを使わなくて済んだって状態です。

 

実際に建てて頂いたお客様から、そういった感想を頂いたこともあります。

 

しかし、一般の住宅と違い、大きく広く、照明や電化製品を常に使っている住宅展示場では、外気だけではなく、家の中からも熱を出す物が多すぎて、まったく冷房を使わないのは難しいかなと思います。

 

ですので、色々な形を使いユニバーサルホームの『夏涼しい』の体感をして頂けるように展示場をご用意しています。

 

この夏はぜひ展示場で『涼しい』のご体感をしてみてください。

 

*注意

この記事の内容は浜松東店、7/19の出来事を書いた記事です。

他の展示場や他の日によっては、異なった方法で運営していますので、記事の内容と異なる場合があります。

その件に関しましてはご理解頂けますようよろしくお願いいたします。