ユニバの地熱床は押入れのカビ・湿気対策に効果あり!
10月もついに後半、一気に秋がやってきました。
ついこの前まで半袖で平気だったのに、今は長袖でも少し寒いくらい。
この週末で本格的な衣替えをしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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さて、そんな衣替えの時、押入れの床や壁板にカビを発見してしまった!
……なんてことはありませんでしたか?
梅雨の時期ほどではないけれど、秋雨の続くこの時季もカビが発生しやすいんです。
カビの一番の原因はご存じの通り『湿気』です。
押入れは基本締め切って使うため、空気が循環しにくく、湿気も溜め込んでしまいます。
冬になり、冷え込んでくなると、暖かい室内との温度差で結露が発生することも。
そんな大変な湿気対策を考えたくない人必見!
なんとユニバーサルホームの地熱床システムは、この湿気に効果あり!なんです。
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湿気の多くは地中から発生し、床下を通して建物内に侵入してきます。
地熱床システムの床下はコンクリートで覆われた完全密封構造なので、外部からの湿気を遮断し、湿気の発生を抑えることができる仕組みになっています。
また床全体に地中温度が直接伝わり、室内は適度な湿度・温度を保つため、押入れや家具の裏側のカビの発生も防止します。
そして、一階全室床暖房。
こちらは押入れの床も対象です。
部屋と押入れの温度差が少ないので、結露の発生も抑えられるというわけです。
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とはいえ何事も対策は大事。
自分でできるカビ・湿気対策も簡単にご紹介しておきますので、併せてどうぞ。
1.空気の通り道を作る。
(ギュウギュウに物を詰めない、下面側面にすのこを敷く、
キャスター付きのケースを使う、奥までぴったり詰めない)
2.除湿剤を置く、新聞紙や段ボールを敷くなどして、吸湿する。
3.時々ふすまを開けっぱなしにして、換気を行う。
(扇風機で送風するとなお良し)
4.使った布団はすぐに片付けず、椅子に掛けるなどして少し時間を置いてからしまう。
5.掃除をして、カビの餌となる埃を取り除く。
カビや湿気は体に悪いだけではなく、建物の寿命を短くしたり、シロアリが発生しやすい家にするなど、たかがカビや湿気などと軽くみてはいけないことが最近の研究で実証されています。
今後何十年と住むことになるお家です。
こういったところまで気を付けて、購入したいものですね^^
今、浜松東展示場では、このカビや湿気対策に効果的な床暖房を実演運転中です。
カビや湿気対策だけはなく、単純に気持ちがいい暖房器具をぜひご体感ください。
浜松東展示場でお待ちしております。