小松店

家族と自分のいのちを守るために 普段から備えよう

この度は令和2年豪雨災害において
被害にあわれた方々のご冥福とともに
被災された地域の方々の安全と
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

まだまだ土砂災害や河川の氾濫はもちろん、
熱中症などにも注意が必要な状況だと思います。

くれぐれもご無理なさらず
身の安全と健康を最優先にお過ごしください。

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こんにちは

おひさしぶりのブログでございます(^ ^;)

 

先週から豪雨による災害が
日本各地で頻発する中、
不安に思われる方も多いかと思います。

特に今は、
コロナウィルス感染拡大の影響も手伝い、
防災について強く意識される方も
多くなってきました。

お住まいの市町村の
ハザードマップを確認したり
近くの避難所までの道のりを
確認したりした方も
いらっしゃるでしょうか?

特に今年の豪雨災害では
夜間あっという間に
河川が増水してしまったため
避難所へ移動できなくなってしまうケースが
多く報道されていました。

避難するタイミングはいつ?

「段階的に発表される防災気象情報と対応する行動」
(気象庁ホームページより)

気象庁より
気象情報とそれに対応する行動が
上の図に示されています。

ここ最近はニュース等で
報道と一緒に色で示されているので、
より判断しやすくなってきていますね。

特に近年は、
毎年想定を超える水害が起きているので
自分が考えているよりも
早く避難をしたほうがいいように
感じています。

特に夜間に激しい雨が降りそうなときは
前倒しして避難を始めたほうがよさそうです。

参照:
気象庁「防災気象情報と警戒レベルとの対応について」

状況によっては
「垂直避難」も選択肢に

豪雨に限らずではありますが、
災害が起こった時には
早めの行動をするのが
何より大切ではありますが、

例えば、
すでに道路の冠水が
進んでしまった場合など

状況によっては
家の中にとどまったほうが
安全な場合もあります。

その場合は
「垂直避難」といって
1階から2階へ、
建物の上層階で待機します

その際は自宅で「避難」する
ことになるので、
停電時でも食べられるような
非常食などの備えが
お家の中にも必要になってきます。

乾パンなど長期間日持ちする非常食を
ストックするのもいいですが、

比較的日持ちする
レトルト食品やインスタント食品を
定期的にストックしつつ食べていく、という
「ローリングストック法」という
方法もおススメです

ローリングストック法は
東日本大震災以降、
少しずつ浸透してきましたが

現在のコロナ禍のなかで
スーパーやドラッグストアなどで
物資が不足する状況を
みんなが経験することで
さらに注目を集めています

普段使わない・必要ないものは
手元に極力持たない、という
ミニマリストな考えから

過度な買い占めではなく、
もしもの時を乗り切るための
適切な量の備蓄が必要という考えへ
シフトしてきているのかもしれません

******

近年は毎年のように
「数十年に1度」の規模の災害が
起こっています。

避難所へ避難する場合、
避難できない場合、と様々なケースを考えて

もしもの時のために
普段から備えていきたいですね。

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▼こちらの記事もどうぞ

台風などの災害に今から備えよう! 「ローリングストック」って?

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