小松店

快適さに深くかかわる床表面温度~小松店 室内・外温度比較グラフ

こんにちは(^^)

今日は昨年末から計測してきた
室内・外気温の温度推移を
一度グラフにしてみましたので
ご覧いただきたいとおもいます

↓まずは室内・外気温の比較から↓

小松店では
室内・外の比較とあわせて
地熱床システム(1F LDK)
ベタ基礎※(渡り廊下)との
比較もしています

※ベタ基礎:
一般的な基礎工法で
床下に空間がある

数字の比較でも屋内の暖かさは
ある程度把握はできるかと思いますが
グラフにすると
お家の中の暖かさが
一目瞭然ですね(^^)

今年は記録的な暖冬といわれていますが
屋外の気温を見てみると、
日中の気温は確かに暖かいものの
朝晩で寒暖差があることがわかります

また、暖かい日と寒い日、
日ごとの気温差も激しいので
今冬は体調管理が
難しいと感じる方も多いかと思います

そこで室内の
地熱床システム
ベタ基礎とで比較すると

ベタ基礎に比べて
地熱床システムの方が

外気温の影響が小さいことが
見て取れます

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さて、小松店では
いままでのように床表面温度
あわせて計測しております

↓外気温と床表面温度の比較はコチラ↓

水色の破線が床表面温度

床表面温度と外気温との
比較をしてみると、

ベタ基礎でも
床下断熱はしているので
外気温ほど低くはないのですが
平均して14.9℃となっています

個人の感覚や床の材質により
差はあるのですが
上記グラフの示す
表面温度のフローリングでは
触れたときに冷たさを感じます

冬はエアコンの暖房をつける方も
多いと思いますが
このように床が冷たいと
足元が冷えて
気温の割には暖かさを
感じにくくなってしまいます

上の図は
ベタ基礎の家でエアコン暖房をつけた場合と
地熱床システムの家で比較したものです

暖かい空気は上昇する性質があるので
エアコンのように高い位置から
温風を吹き出す暖房方式では
足元が温まりにくいので
床は冷たい状態です

この状態だと
暖かいと感じられるまで
設定温度を上げがちになってしまいます

すると、
頭部付近の気温が上がりすぎて
のぼせたような状態になったり
湿度が下がるので
室内がより乾燥してしまいます

一方地熱床暖房
外気の影響を受けにくい構造と
床から室内を温めるので
単に床が暖かいだけでなく
部屋の中が均一に温まります

設定温度も上げすぎることなく
暖かさを充分感じられ、
湿度も上がりすぎないので
乾燥しすぎることがありません

快適なお家をつくるうえで
気温も重要な要素ですが
いつも触れている床の表面温度も
快適さに深くかかわっているのです

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北陸地方では寒暖差の大きい日が
まだまだ続く見込みです

小松店ではまだまだ
地熱床暖房稼働中です

小松店ではモデルハウスで
地熱床暖房とベタ基礎の床の温度の違いを
比べることができますので
ぜひとも体感してみてくださいね(^^)

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