浜松東店

テレワークが出来るお家とは?

■これからは在宅ワークも考えないといけません

 

コロナ過の影響もあり、今後はリモートワークも考えて家づくりをしないといけませんね。

 

前回紹介した書斎もその答えの一つですが、全てのお家が書斎を用意出来るかと言われたら、面積の問題やお金の問題で難しい家も多いでしょう。

 

と言うことで、今回はリモートワークが出来る家とはどういった家なのか。

 

考えてみたいと思います。

 

■まずはネット環境

まずは何は無くとも、ネット環境が必要です。

 

仕事を受けるにも、報告するにもネット環境が無いとやっていけません。

 

スマホが充実してきた結果、家にネット環境が無い人も多くなりましたが、今後は何かしらのネット環境は必要と言えます。

 

そして出来れば、定額無制限の環境が良いかも。

 

WEBで会議を行ったり、資料を調べたりなど、日常家で使う使用量よりもかなり多くのデータ量が必要です。

 

使った分だけ支払う環境や、少ない容量だけのネットだと、大事な会議などで、データ不足でまともに参加できない!

 

そんなことにもなりかねません。

 

今年から本格的に始まる5Gスマホなどが対応してくれたら良いのですが、今の環境だと固定のネット環境は必須かもしれません。

 

■PCコーナー

次に必要なのは、仕事をするためのPCを扱うコーナー。

 

スマホや手書きでの仕事は限界があるので、多くの方がリモートワークにはPCを利用します。

 

このPCを使うためのコーナーが必要になります。

 

前回の紹介した、書斎のような環境があればベストですが、中々用意出来ない方も多いです。

 

最近では、リモートワークに合わせて、1帖の書斎を作るリフォームが流行っていとか・・・

 

 

そこまでしなくてもこういった部屋の一角でも良いかもしれません。

 

■日常と仕事を分けられる仕組み

最後になりますが、これが一番重要です。

 

プライベート空間と仕事空間をどう分けていくか。

 

一緒でもいいんじゃない?

 

そんなことも言われそうですが、今回の経験で多くの方が、空間が一緒であることを不便に感じていました。

 

部屋を仕切って物理的に分けるのも一つの手ですね。

 

恰好を気にしなければ、カーテンなどでも仕切ることは可能です。

 

その他にも午前は仕事時間。

 

午後は遊び時間。

 

こんな風に時間を分ける方法なら今からでも出来るかも。

 

時短で仕事をすることを考えて、効率UPも見込めます。

 

そんなことを言われても、1日中仕事をしなくてはいけない職場だから・・・

 

そんな人はやはり書斎などのスペースを作っていきましょう。

 

住宅新築なら簡単に書斎が造れます!(なんだか当社の宣伝みたいですね^^;)

 

しかし、今後のことを考えるとこういった空間の重要性がさらに高まるでしょうから、考えないわけにはいかないでしょう。

 

■まとめ

簡単でしたが、テレワークが出来る家について考えてみました。

 

やはり一番は書斎などの隔離空間があることでしょう。

 

また、それ以外にも工夫次第でなんとかなるかもしれませんが、色々な誘惑や音、プライベートとの区別など問題が多く、取り組みとしては大変になるでしょう。

 

当社でも書斎の提案はしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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