安城店

注文住宅における内装のチェックポイント!

こんにちは。

ユニバーサルホーム安城店です。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

今日も元気に営業しています(‘ω’)ノ

 

 

注文住宅の魅力は自分の思い描いた理想の家を

手に入れられる点にあります。もちろん、内装も自由に

設計することができます。しかし、そこで基本的な

ポイントを外してしまうと、住みにくい家に

なりかねません。そこで、快適に過ごせる注文住宅に

するにはどのような点に気を付ければよいのか

そのポイントについてお話します!

 

コンセントの数と位置は

とても大切

 

注文住宅の内装を作る際に失敗しがちなのが

コンセントの数や位置です。深考えずに適当に

設置したために、コンセントの数が足りない、もしくは

家具の後ろになってしまって使えないといったトラブル

がよくあります。プロの設計士が作成した電気配線図も

ありますが、それに描かれたコンセント配置を

鵜呑みにするのもよくありません。

設計士が描いた配線図はあくまでもスタンダードな

パターン配置にすぎず、実際にその家でどのように使用

するのかを踏まえて作成しているわけではないからです

コンセントの位置を決めるにはまず、家の間取り図に

家具の位置を書き込んでみる必要があります。

その上で家具が邪魔になる位置を避けつつ、利便性の

高い場所にコンセントの位置を設定していくのです。

たとえば、子どもの部屋に学習机を置くのであれば、

スタンドの明かりをつけるためにもその横にコンセント

があったほうが便利だということになります。

ベッドを置くのであればコンセントがその裏側に隠れて

しまうのは避けたいものです。また、キッチンでは使用

する家電が多いので、最大でどれだけの数を使うのかを

把握した上でどこにコンセントを設置すればよいのかの

シュミレーションをしていきましょう。

さらに、忘れてはならないのが季節家電です。

特定の既設にのみ使用する家電を想定していないと

いざという時に置きたい場所にコンセントがない、と

いったことになってしまいます。

それらのポイントを押さえた上で、家中に満遍なく

コンセントが配置されるようにしていくことが大切です

コンセントの設置場所に偏りがあると使い勝手の

悪い家になってしまいます。

少なくとも、掃除機で家中を掃除する際に、コンセント

をさす場所に困らないような配置を考えていきましょう

 

内装では色選びにも

注意しよう

 

部屋のイメージを大きく左右する要因のひとつに色の

選択があります。

たとえば、天井を濃い色にしてしまうと、天井が低く

感じられ圧迫感が生じてしまいます。

また、壁の四方を濃い色でかためてしまった場合も

同様です。部屋を広く見せようとするならば逆に

床の色を濃くして、天井と壁の色を薄めにするのが

基本です。そうすると、床の重圧感が増し、

コントラストの効果によって実際よりも部屋が広く

天井は高く感じるようになります。

ただ、寝室などはあまり広々としていると落ち着かない

といったケースもあるかもしれません。

その場合は壁を薄い色にしつつ、天井と床の両方を濃く

してこぢんまりとした中にも落ち着いた雰囲気を

演出してみるのもひとつの手です。

さらに、四方の壁のうち1面だけ寒色系の濃い色

にすると部屋に奥行きを持たせる効果が期待できます。

ちなみに、天井の色を濃くした上で壁の一部を

濃くすると、部屋が平らで細長いように感じられます。

それぞれ用途に応じて使い分ければよいでしょう。

ただ、壁の一面が濃いパターンの配色にはインテリアや

照明とのバランスが難しいという難点があります。

したがって、これらの配色を希望する場合は

業者と相談しながら慎重に検討することを

おすすめします。

 

部屋数は少ない方が

メリットが大きい

 

部屋数に関しては子どもが大きくなった時のことを

考えて、多めに用意しておいたほうがよいのではないか

と思うかもしれません。しかし快適さを重視するのなら

部屋数は少なめにしておくことをおすすめします。

その方が日当たりや風通しがよくなるからです。

風通しが悪いと、湿気がこもってカビが発生しやすく

なってしまいます。それに、部屋を増すと仕切りの壁が

増える上に、照明や建具も部屋の数だけ用意する必要が

あるため、コストの上昇を招いてしまいます。

しかも、それらの部屋をずっと使い続けるのなら

よいのですが、子どもが巣立って夫婦2人だけになった

場合は使わない部屋がいくつもできてしまったなど

ということになりかねません。したがって、部屋数は

最小限にとどめておき、必要があれば家具の配置や

パーテーションなどで区切って部屋数を増やせるように

しておくのがベストです。

本当に必要な部屋は何かをよく考え、使わない部屋を

作らないようにしましょう。

 

部屋の広さはどう考える?

面積で注意したいこと

 

単純な部屋数だけでなく、各部屋の広さのバランスを

どうするかといった問題も注文住宅においては重要な

ポイントです。たとえば、トイレや洗面所をゆったり

とした広さにしようと考えた結果、リブングが

狭くなってしまったという場合があります。

また、子ども部屋を広くしたのに子どもがその部屋を

全く使わないなどといったケースも考えられます。

このように安易に広いスペースを設けると、無駄が

生まれる一方で必要な部屋のスペースが確保できないと

いうことにもなりかねません。そのため、就寝以外で

使用しない寝室はベッドが置けるだけのスペースに

とどめ、みんなが集まるリビングは広めにとるといった

具合に用途に合わせて間取りを考えていくことが

大切です。

また、たとえスペースに余裕がある場合でも部屋の

間取りを過剰に広くするのは考えものです。

広すぎたせいでエアコンの効きが悪い、見た目が

殺風景といった思わぬ弊害が生まれる場合があります。

大は小を兼ねるといいますが、住宅の場合は必ずしも

それが当てはまるとは限らないのです。

慎重に検討を重ね、適切な広さを割り出して

いきましょう!!

 

デザインはシンプルなほうが

飽きがこない

 

注文住宅を建てるとなるとついつい個性をだしたくなり

内装も奇抜なものにしようと考えてしまいがちです。

しかし、家というものは一度完成すれば、数十年単位で

暮らすのが普通です。最初はインパクトがあると思って

奇抜なだけのデザインはすぐに飽きてしまいます。

あおれに、独創性に走りすぎたデザインは周囲との調和

を乱してしまうものです。そうなると、暮らしていても

なんだか落ち着かなくなってしまいます。

しかも、内装をあまり凝ったデザインにすると

配置可能なインテリアが限定されてしまうとい

デメリットが生じてきます。

その点、内装をシンプルにすると飽きの来にくい

安らぎの空間を演出することが可能です。

そして、シンプルだからこそ、そこにさまざまな

インテリアを配置する楽しみも生まれてきます。

さらに言うならば、シンプルな空間には高級感が

宿りやすいという点も大きなメリットです。

もし派手で奇抜な内装にしたいと思った時には

10年後も20年後もそのデザインで満足できるのか

よく考えてみましょう。長い年月の間、愛着を

抱き続けれる家にするには無駄を省いたシンプルな

デザインをおすすめします。

 

快適に過ごせる内装を

重視しよう

 

初めて注文住宅を建てる時にはあれもこれもと

アイディアを詰め込もうとしてしまいがちです。

しかし、あまり凝りすぎると余計な費用がかかって

しまいます。特に、部屋の数をただ増やすのは

おすすめできません。それだけ壁や建具を多く

作らなくてはならず、コストが膨れ上がってしまう

からです。また日当たりや風通しの悪い部屋が

できてしまい、快適さを犠牲にしてしまうことにも

なります。内装のデザインについてもあまり奇抜なもの

にしてしまうと、逆に飽きるのが早くなってしまうもの

です。さらに、家に対する理想の思いが強すぎても

コンセントの位置や数といった基本的なポイントを

見落とすことにもつながってきます。

まずは、原点に立ち返り、快適に暮らすには

どうすればよいかという観点から家の内装について

よく考えるようにしていきましょう。

 

平屋のおしゃれな感じがいい

パントリー収納をたくさん欲しい

キッチンは対面でリビングを広く取りたい
二世帯住宅にしたい
リビング収納がほしい
キャンプ用品がしまいたい
トイレもおしゃれにかっこよくしたい
バルコニーが欲しい
ロフトが欲しい
色んな理想があると思います。
注文住宅だからできる事がたくさんあります!
一緒に素敵なマイホーム計画を建てましょう!!!!
是非、ご予約の上、モデルハウスにご来店下さい。
お待ちしております☆
 
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